◆◆【言いたい放談】日本の衰退、その危機感の無さこそ恐ろしい[R1/10/17]
.https://www.youtube.com/watch?v=GKCbLMvwCHY
◆　そういえば習主席、国賓で20年春来日
◆中国国家主席の来日は12年ぶりだそうで
◆外交に長けた安倍総理はそのことを百も承知
◆ただし、ことスパイに関しては日本にスパイ防止法がなく
◆拙著「日本人の知らないスパイ活動の全貌」
(前半)』クライン孝子　AJER2019.4.10(5)
https://www.youtube.com/watch?v=fCd0pAQ9stI
より

06　見事なり、イスラエルの対米諜報
―米海軍犯罪捜査局分析官―
-------------------------------------------------
◆そういえば
習主席、国賓で20年春来日　日中両政府調整
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46429920R20C19A6MM8000/?n_cid=SPTMG002
　とのこと。
◆中国国家主席の来日は12年ぶりだそうで、世界政治に長けている中国のこと、国際社会における中国の存在を計算して、
あらゆる印象操作工作を、この機会を絶好のチャンスと
捕えて仕掛けてくることは間違いなく、日本側としてはそれに動じないしたたかな対中国戦略を準備し、対応することです。
◆外交に長けた安倍総理はそのことを百も承知で用意周到に準備されておられると思いますが・・・
◆ただし、ことスパイに関しては日本にスパイ防止法がなく、
＊北大教授を中国当局拘束　スパイ容疑？過去に防衛省勤務
https://www.asahi.com/articles/ASMBL6K86MBLUHBI03B.html?iref=comtop_8_07
のような事件では、中国のベテランスパイは日本国内で
野放しにされているだけに逮捕するなど不可能！
　従って拘留中の中国スパイと交換する発想など
皆無！
　こうした悲惨かつ無防備な事態に直面しているだけでも、悲しいかな、いかに日本外交が中国に不利であるか！
容易に想像が付くというものです。

というわけで、
◆拙著「日本人の知らないスパイ活動の全貌」
(前半)』クライン孝子　AJER2019.4.10(5)
https://www.youtube.com/watch?v=fCd0pAQ9stI
より

06　見事なり、イスラエルの対米諜報
―米海軍犯罪捜査局分析官―

■イスラエルには世界中に政治仲間がいる
ユダヤのことわざに
「一つの噓は噓である。二つの噓も噓である。
三つの噓は政治である」というのがある。
私がこのことわざを知ったのは、かれこれ二十年前、
あるユダヤ人ジャーナリストと、
確か当時私が所属していたジャーナリストクラブの
「カフェ」で歓談していた時だった。
話題がスパイに及んで、私が
「何だかんだといってもイスラエルのスパイ活動って
アメリカの協力なしにはスムーズには
行かないのではないの」と尋ねたところ、
「いや、イスラエルには世界中にユダヤ人
という政治仲間がいるから、その辺は心配に及ばない」
と言い、かのことわざを私に紹介してくれたからだ。
そういえば、米英仏中露国連常任理事国＋独の六カ国、これに日本が加わりイランとの間で、
核問題に関する最終合意に達
二〇一五年七月十四日のことだった。
一方でこのイラン核合意にはイスラエルが深く
絡んでいることも忘れてはならない。
何しろ、イスラエルの首相ネタニヤフにあっては、
核合意の四ヶ月前（二〇一五年三月三日）、
急遽、渡米し、オバマ大統領の頭越しに
いきなり米議会でイランとの核合意絶対反対を表明し、
〝必要〟とあらば、イスラエルは単独でも何らかの〝行動〟を起こす覚悟があると恫喝して見せた。
　そもそもこの問題の発端とは二〇〇一年九月十一日の
米同時多発テロ事件後翌年、
イランにおいて核兵器開発疑惑が発覚したからで、
イランが「平和利用が目的」と弁明するのに対し、
米国は、頑なに軍事用＝核兵器開発を疑って
不信を露わにしたからだ。
なぜなら、米国は一九七九年に発生した「イラン革命
その延長線で展開された「イラン米大使館人質事件」
での屈辱を決して忘れていない。
とはいえ、今回だけはオバマとて、イランとの合意カードを切り捨てるわけにはいかなかった。
理由は中東における過激派「ＩＳＩＳ（イスラム国）」台頭で、しかも彼らの当面の狙いはシリア制覇にあり、このシリアにイスラム国家樹立が成功すれば、次は間違いなくイランに触手を伸ばしてくるからで、そのためオバマ政権としては何としても、急遽イラン抱き込み戦略が必要不可欠だったのだ。ところがイスラエルときたら、ことイランに関しては頑として一歩たりとも引く気がないという。
　そこで、オバマ側は一計を講じイスラエルならぬ
ネタニヤフをなだめるディール（ホワイトハウスは
にはこのディール説を否定？）を実施することにした。
そのディールだが、オバマ政府は突如、
イランと核最終合意成立からかれこれ
週間経った二〇一五年七月二十八日のこと
イスラエルのスパイとして
米国政府重要直轄機密情報を同国へ流した罪で
終身刑を言い渡され、米国内で服役しているジョナサン・ポラード受刑者（当時六十歳）の仮釈放を、
今年中に実現する」と、イスラエルに通達したのだ。
仮釈放日も決まった。
彼が逮捕されてからちょうど三十年目に当たる
十一月二十一日、というより二十一日は
土曜日で休日であることから二十日に釈放するというのだ。

■イスラエルで英雄に
そのポラードとは一体何者か
彼はテキサス州生まれでユダヤ系アメリカ人である。
スタンフォード大学卒業後、
もともとスパイになりたくて最初
ＣＩＡに応募したが不採用となり、
米海軍犯罪捜査局で分析官として勤務することになった。
時は一九八四年のこと、この年米国では「ロサンゼルス・オリンピック大会」が開催されるとあって、多くのアメリカ人はこの祭典準備にうつつを抜かしていた。
そんなある日、ポラードはニューヨークのユダヤ人婦人科医師主催パーティでイスラエル空軍のエースパイロットのアヴィエム・セラ大佐に近づき話しかけた。話の内容とは、

ー中略ー

その後、妻とともに一九八五年十一月二十一日に逮捕されたポラードは、裁判で事実について全て認め、終身刑を言い渡されている。妻は、懲役刑を受けたが、健康上の理由で釈放されイスラエルへ移住していった。このポラード夫妻逮捕のニュースをいち早くキャッチしたセラ大佐も、ＦＢＩの追及の手が及ぶ寸前、米国を去り、テルアビブ行きのエルアル航空機に搭乗しニューヨークを後にしている。
　一方、イスラエル政府はといえば、当初、ポラードとの関与に関して頑として否定し続けていた。ところが、それまで、一貫して、ポラードの関与を認めず、「知らぬ、存ぜぬ」でしらを切ってきたイスラエル政府が、ポラード服役十年目の一九九五年に、本人がイスラエル市民権を申請したとたん、即、彼に市民権を与えたばかりか、その三年後一九九八年には、ポラードがイスラエルのスパイであること、同時にスパイ活動をしている間、彼に報酬を支払っていたことを公に認めた。そればかりか、以後、イスラエルは、国民サイドで積極的に米国にポラード釈放を働きかけたばかりか、二〇〇七年には、当時イスラエル右派政党「リクード」党首だったネタニヤフが渡米し、獄中のポラードを訪ね、接見したうえ、「自分が首相になった暁にはポラード釈放実現に力を尽くす」と約束をしている。
にもかかわらず、釈放はかなわず、日の目を見なかったのは、米国ではクリントン政権のテネット中央情報局（ＣＩＡ）長官、ブッシュ政権のチェルニー副大統領とラムズフェルド国防長官など米国の諜報機関に深く携わってきた重要人物が、ポラード釈放に首を横に振り続け、強く反対したといわれているからで、それほどポラードのスパイ行為は米国にとって痛手は大きく、長らく、米国の誇りを傷つけることになったのだ。
一方、逆にイスラエルにとっては、ポラードは英雄だった。何しろ、彼はいっとき米国を震え上がらせる重要機密情報を、新しく彼の祖国となったイスラエルに流し、国のために尽くしてくれたのだから。
いやご立派！　その執拗かつ強かな国民一体意識には舌を巻く。どこかの国の誰かさんにその爪のアカでも呑ませたい。こう思うのは私だけだろうか。

　加えて
◆◆ 必読！！！
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安倍首相、「即位外交」スタート＝スー・チー氏らと会談
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英下院議長、ＥＵ離脱協定案巡る21日採決を拒否
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英議会がＥＵ離脱採決を先送り、ジョンソン首相は延期要請拒否
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英政府、10月末離脱の構え崩さず　延期要請書面に首相署名せず
https://jp.reuters.com/article/britain-eu-idJPKBN1WZ0RA

◆　我が知人落合信夫氏が
＊ 日本のシンドラー、杉原千畝「美談」に隠された真実
『落合道夫』 2019/08/09
　という貴重な論文をネットにて公表されました。
　実は私も　日本のシンドラー杉原説には、ある筋から
『?』と聞かされたり、私自身もこれには何かウラがあるなと疑っていた矢先でした。
　今回その謎がこの落合論文で明らかになりました！
https://ironna.jp/article/13140?p=1

=杉原のビザの給付は乱発ではなく外務省の許可を得ていた。彼はその後１９４４年、処罰どころか勲五等に叙せられ出世して何のリスクも負っておらず殉教者ではない。

そもそもこの２年前には樋口季一郎陸軍中将、安江仙弘陸軍大佐、犬塚惟重海軍大佐が２万人に上る大規模なユダヤ人の救出に成功しており、１９４１年３月（対米戦の半年前）樋口中将と安江大佐は世界ユダヤ協会からゴールデンブック（恩人名鑑）に記載され、謝辞した犬塚大佐には感謝の銀のシガレットケースが贈られている。
その一方、事務方の杉原は表彰されていない。

こうした史実があるにもかかわらず、これらが隠蔽され、杉原美談が独り歩きしているのは明らかにおかしい。

そしてイスラエルの研究者からは杉原の戦前、戦後における異常に深いソ連との関係から、ソ連のスパイであった可能性が示唆されている。

これは杉原を偉人と見てきた日本人には驚きだろう。
もし本当なら、戦争中の日本の重大な外交通信は全部ソ連に筒抜けになっていたことになる。また、現代日本人が再度杉原を使った謀略にだまされていることになる。=
　
ちなみに
◆落合氏ですが、拙日記にて
旧友ー落合道夫氏より、嬉しいニュース！+
https://eschborn.hatenadiary.org/entry/20181218/1545123690

◆◇◆日本人の知らないスパイ活動の全貌」海竜社刊
http://www.kairyusha.co.jp/ISBN/ISBN978-4-7593-1609-4.html
カスタマーレビュー
ニューヨーク
5つ星のうち5.0
日本人の必読書2018年6月14日
https://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E3%81%AE%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E3%82%B9%E3%83%91%E3%82%A4%E6%B4%BB%E5%8B%95%E3%81%AE%E5%85%A8%E8%B2%8C-%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E5%AD%9D%E5%AD%90/product-reviews/4759316094
ベッラさんのブログより
https://blog.goo.ne.jp/bellavoce3594/e/fccc4fb2fb8b9b82c645da51715f027f
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英に拠点の日産やトヨタ恐々　物流混乱回避へ操業休止も
https://www.asahi.com/articles/ASMBH5QY5MBHUHBI024.html?iref=com_inttop_europe_list_n
コラム：英・ＥＵの土壇場合意で混乱伴う離脱は当面回避
https://jp.reuters.com/article/uk-eu-brexit-breakingviews-idJPKBN1WX01V
英とＥＵが離脱条件で合意－ＤＵＰは不支持、議会承認は不透明
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-10-17/PZIJLF6TTDS701
米下院、「香港人権・民主主義法案」可決 中国は反発
https://www.afpbb.com/articles/-/3249728?cx_part=topstory

◆言いたい放談】アメリカファーストの冷徹～戦術と化した難民と中国との謀略戦[R1/10/10]
https://www.youtube.com/watch?v=JXQAZ-nvFAo
◆ 国際社会ではいろいろと生臭い情報が飛び交っている中で
＊ノーベル賞一夜明け　化学賞・吉野さん
◆　さて、片や、中東地域では
◆エルドアン大統領はこうした批判に
◆拙著「日本人の知らないスパイ活動の全貌」
(前半)』クライン孝子　AJER2019.4.10(5)
https://www.youtube.com/watch?v=fCd0pAQ9stI
　7章『難民助け屋の本音』-ドイツ弱体化工作ー
◆石井望長崎純心大学准教授がアメリカのミズーリ大学にて重要な研究発表の予定、（ベッラさんのブログより）
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
◆ 国際社会ではいろいろと生臭い情報が飛び交っている中で
＊ノーベル賞一夜明け　化学賞・吉野さん
https://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2019101002000277.html
　おめでとうございます。
　心からお慶び申し上げます。

◆　さて、片や、中東地域ではアメリカがＩＳ退治のためにシクルド兵の後ろ盾となってシリアとトルコの国境地帯に派遣していた米軍を引き揚げを突如行使したことで、
この決定に
＊トルコ、シリアの親米クルド人勢力の攻撃継続　民間人の死者も
https://jp.reuters.com/article/syria-security-turkey-usa-idJPKBN1WP2PX
「トルコは今回、シリア北部に「安全地帯」を設置し、トルコ国内にとどまるシリア難民を帰還させるため、同地域を支配するクルド人勢力の排除を目指し軍事作戦を開始した。

欧州連合（ＥＵ）など主要国の間からは、内戦が続くシリアの情勢がさらに悪化し、混乱に乗じてＩＳの捕虜が逃亡するリスクがあると懸念の声が上がっている。

◆エルドアン大統領はこうした批判に対し、ＥＵ諸国がトルコの作戦を侵略と見なすのであれば、トルコにとどまる約３６０万人のシリア難民をＥＵ域内に移動させると反発した。」

　というわけで
◆拙著「日本人の知らないスパイ活動の全貌」
(前半)』クライン孝子　AJER2019.4.10(5)
https://www.youtube.com/watch?v=fCd0pAQ9stI
◆7章『難民助け屋の本音』-ドイツ弱体化工作ー
-----------------------------------------------------
*自由買い」ビジネスの始まり
「ベルリンの壁」が構築されたのは一九六一年八月十三日のこと。その二年後に東西ドイツ両国では、西独政府（水面下では東西独教会が暗躍）が東独の政治犯を買い入れ、代金を「東」に支払う、「自由買い」という人身売買ビジネスを開始した。理由は、「東」が「ベルリンの壁」構築後、東から西へ雪崩れ込む逃亡者をせき止めようとしたにもかかわらず、脱出者が引きも切らなかったからだ。そこで東独政府は「逃亡罪」なる法律を制定し、逃亡を企てる者を容赦なく投獄した。これを聞きつけた西独政府が、さっそく「自由買い」ビジネスを東側に持ち掛けたのだ。「渡りに船」とはこのことで、東独政府はすぐさまこの話に飛びついた。慢性化している国家財政逼迫の解消になるとソロバンを弾いたからだ。
ー中略ー　
　ちょうどその頃、「自由買い」をテーマに取材をしていた私は、それらしい人物某と西ベルリンで知り合った。背が低く見栄えがしないその中年男と初めて会ったのは「ベルリンの壁」崩壊直後で、それまで当事者以外立ち入り厳禁だった秘密警察の建物が解放されたその一角だった。その男某の話によると、かつて彼はスパイ容疑で逮捕されシベリアへ送られ服役していたとのことで、出獄後、西ベルリンを拠点に、「助け屋」ビジネスに首を突っ込むかたわら、米ソ冷戦の最前線東西ベルリンを股に二重スパイにも手を染めている（と私は睨んでいた）。
その彼が突然、自宅に電話を掛けてきたのは、確かドイツ統一後三ヶ月経った頃だった。彼曰く「『壁』崩壊で、『助け屋』商売があがったりになってしまった、だからギリシアの島（島の名は忘れた）に移住することにした。弁解がましくなるけど、あのビジネスに手を染めたことで、最終的には東西ドイツ統一達成に貢献したと確信している。まあね、古今東西を問わず、争いが絶えない限りこうした類のビジネスは必ず日の目を見て繁盛する。廃れることはないと思う」と早口で告げ、以後、消息を絶ってしまった。

　あれから二十五年経った二〇一五年、私はふと某を思い出していた。ドイツを目指し中東からトルコ＝ギリシア経由で大量の難民（主としてシリア人）が押し寄せる事態が発生するに至って、彼の予言どおり、「助け屋」ビジネスが、今度は難民相手に脚光を浴びているからだ。しかも今回のこの「運び屋」が絡む難民ビジネスのスケールたるや、「ベルリンの壁」の比ではない。ちなみに当時、東が西に売りつけた自由買い＝政治犯の数だが、一九六二年末から一九八九年に「壁」が崩壊する約二十八年間で合計三万三七五五人、金額にして三三五億ドイツマルクだった。
一方、舞台が東西ドイツから中東＝欧州に移った今日、ドイツを目指して流入してくる難民たるや2015年一月から九月までに五七万七〇〇〇人。ピークの九月に至っては一六万四〇〇〇人で、この具合だと前年二〇一四年に比べ四倍の約八〇万人、もしくは一五〇万人以上に達する見込みで、その経費たるや一〇〇億ユーロ（約一兆三二〇〇億円）を軽く超える。
しかもこの大量難民の背後で、下っ端のにわかタクシードライバーから運送業者、旅行業者、ホテル業者、偽造パスポート斡旋業、船主、ギリシア周辺の島々で優雅に暮らしているマフィアまでが、大なり小なり「助け屋」と称して難民ビジネスに手を染め暴利をむさぼっている上、その彼らの国籍もトルコにはじまって、ブルガリア、ハンガリー、ギリシア、イタリアと、中東と地中海にまたがり、国際化している。

■ドイツの巧みな知恵に期待
フランクフルトに着いたばかりの若い難民？　の一人から聞いたところ、最初、彼は難民になるにあたって、「助け屋」に請求されるまま一括払いで六〇〇〇ドルを支払い、その後彼ら一味と頻繋にスマートホンで連絡を取りあい、ドイツにたどり着いた。なぜドイツなのか。彼は誰からともなく、「ドイツ＝難民天国」と聞くに及んで、家族親戚一同からカネを集め、運よくドイツで難民認可が下りたら彼ら家族を呼び寄せる約束で、単身、シリアを後にしたという。そういう意味では単なる難民ではなく、「可哀相な難民」として十把一絡げには出来ない偽装難民の存在がある。にもかかわらず、今回、ドイツは、メルケル首相が旗振り役となって、彼ら難民救済に積極的に手を貸すと内外に通告した。
　理由はただ一つ、ここでドイツがシリア難民引き受けを拒否したら、世界各国からたちまち「ドイツ人非人」なるレッテルを貼られ、非難の矢面に立たされることになる。
ー中略ー
その頃、発生したギリシア金融危機での混乱がまさにそうだった。ドイツはあの金融危機はギリシアの失政が原因で、責任はギリシアにあるとして彼らに大胆な緊縮策を迫った。ところがこれを知った周辺諸国は、あろうことかギリシアの肩を持つ側に回りドイツを叩きまくった。そればかりか、一体誰が背後で糸を引き知恵をつけたものか。ギリシアは、第二次世界大戦中のナチス・ドイツのギリシア占領の古傷を盾に莫大な損害賠償を要求してきた。ドイツ側が、時を移さず「この問題は、両国が一九六〇年に定結した賠償に関する合意で解決済み」と反駁し事なきを得たものの、最終的にはドイツがギリシアに屈服し大幅に譲歩したのは知る人ぞ知る。
要するに、ドイツはあの第二次世界大戦敗戦から七十年余り経た今日に至っても、殺し文句「ナチス、ヒトラー、ホロコースト」を突きつけられると、一も二もなく頭を垂れて白旗を揚げてしまう。世界の主要マスメディア（主として米英両国）もそれをいいことに、この殺し文句をやたらちらつかせることで、ドイツの台頭に釘を刺してきた。
ー中略ー
俄然勢いづいたのはトルコである。この国はシリア紛争以来約二一○万人ものシリア難民を抱え込んでいる。そこでトルコはこの期に乗じ、この大量難民を武器に、「助け屋」気取りで難民ビジネスを開始し、ドイツを仲介に対ＥＵに「難民対策向けの三〇億ユーロ（約四〇〇〇億円）の支援」と、長年待ちぼうけを食っている「ＥＵ加盟加速化の実現」を迫った。それもこれも元を正せば、ドイツの台頭をよく思わない国による嫌がらせであり、ドイツ弱体化工作の一環である。
頼みの綱は、世界に名だたる情報機関を備え、こうしたドイツ潰しを企てる不届きな犯人を一網打尽にしてしまう「独連邦情報局」の力量に期待するしかない。ところが・・・、

以下略
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石井望長崎純心大学准教授がアメリカのミズーリ大学にて重要な研究発表の予定、拡散希望(ベッラさんのブログより）
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非常災害対策本部を設置へ　安倍首相が表明
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ＥＣＢ内の亀裂露呈、ラガルド氏に期待される調整力
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米中、通商協議で部分合意　農産物や為替など　対中関税見送り
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焦点：トルコ、シリア侵攻で自縄自縛か　米制裁なら経済に打撃
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米、サウジへの増派発表…ＴＨＡＡＤ配備など
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クルド司令官、国務省幹部に激怒　「米はわれわれ見捨てた」
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トランプ米政権、対トルコ経済制裁を用意　週内にも発動か
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ＥＵ外相、トルコへの武器輸出制限で合意　禁輸措置に踏み切らず
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英ＥＵ、14日も協議継続　合意に向け「すべきこと多い」
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トランプ大統領、トルコ大統領にシリア侵攻停止を要請
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日本のシンドラー、杉原千畝「美談」に隠された真実
『落合道夫』 2019/08/09
https://ironna.jp/article/13140?p=1
2018-12-18

◆旧友ー落合道夫氏より、嬉しいニュース！+
https://eschborn.hatenadiary.org/entry/20181218/1545123690

～戦術と化した難民と中国との謀略戦【言いたい放談】東西ドイツ統一から29年、その間日本は…[R1/10/3]
https://www.youtube.com/watch?v=ZPlA4wfauVk

◆*クライン孝子氏】東西ドイツ統一から29年、このままでは日本は米中から分割される恐れも。「宮崎正弘氏」香港大乱、香港取材情報 (ベッラさんのブログより）
https://blog.goo.ne.jp/bellavoce3594/e/1ce40565a71f7d6090ea051e62d954cf

◆とはいうものの、安倍内閣においては、この内閣が
ラッキーなことに
◆その証しこそが10月4日の安倍首相・所信表明演説
◆拙著「日本人の知らないスパイ活動の全貌」
(前半)』クライン孝子　AJER2019.4.10(5)
https://www.youtube.com/watch?v=fCd0pAQ9stI
より
＊20章　偉大なコールのドイツ魂
　ー東西ドイツの情報力ー

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◆とはいうものの、安倍内閣においては、この内閣が
ラッキーなことに
1)長期内閣であったこと
2)それゆえ国際社会での安倍総理の活躍が注目を浴び
「世界のアベ｝なるニックネームが拡散し　世界中の大物政治家から信頼を得ていること
3）従って
第二次世界大戦後の
敗戦国としての屈辱から解放しようという日本国民の祈願
にそって、用意周到に、あらゆる工作戦を展開することで
改憲体制を整え、今やその実施時期が目前に迫ってきつつある。
◆　その証しこそが10月4日の
安倍首相・所信表明演説に違いありません。。
＊憲法改正「しっかり議論、国民への責任果たす」＝
https://jp.reuters.com/article/abe-constitution-speech-idJPKBN1WJ0FA
＊安倍首相「改憲は国民との約束」　臨時国会での論議進展に決意
https://www.excite.co.jp/news/article/Jiji_20191001X382/
　
　その安倍総理の確固たる信念ですが、ふと私には、
『ベルリンの壁』崩壊後一年以内にドイツ統一を達成した
コール首相と重なって見えます。
　
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◆拙著「日本人の知らないスパイ活動の全貌」
(前半)』クライン孝子　AJER2019.4.10(5)
https://www.youtube.com/watch?v=fCd0pAQ9stI
より一部ご紹介いたします。
＊20章　偉大なコールのドイツ魂
　ー東西ドイツの情報力ー

■コールが描いていたもの
ヘルムート・コール元首相死去のニュースが私の耳に入ったのは、二〇一七年六月十六日午後二時頃だった。一瞬、ああ、惜しい人がこの世を去ってしまったと悲しんだと同時に、しかしそれにしても、コールは、実にいいタイミングでこの世を去った。これこそ、政治家としての極みでなくて何であろうかと思ったものだった（コールには大変失礼だが）。
何しろ、コールの死のニュースが巷に流れるその直前、ベルギーＥＵ本部では欧州旗を半旗にし掲げたうえ、早速、現欧州委員長ユンケルがコール元首相の追悼式を七月一日、フランス東部ストラスブール欧州議会で開催すると公表したばかりか、コールに「欧州名誉市民第一号」の称号を与えると公表したからだ。
裏を返せば、ＥＵ側は、実はこうすることで、コール死後三日後の六月十九日、ブラッセルにて、ＥＵvs英国による初の英国欧州連合離脱交渉が開始されるに当たって、その存在感を国際社会に誇示することにしたのである。
そう。ＥＵ側としては、「ベルリンの壁」崩壊後、
（一）一滴の血も流さずして東西ドイツ統一を一年以内に達成させた。
（二）同時に東欧諸国で「東欧革命」の嵐が巻き起こり、ソ連と結束していたはずの東欧諸国が、いっせいにソ連に反旗を翻し、一九九一年、ソ連が解体するや雪崩をうつようにＥＵに駆け込み、ＥＵ入りが実現した。加えて、
（三）ドイツがドイツ統一による周辺諸国、とりわけ英仏両国の猜疑心と警戒心を解くため、欧州最強の通貨マルクを捨て、ユーロを導入することで、「欧州のなかのドイツ」であろうと決断したことで、コールのＥＵに対する貢献は計り知れないものがあると見ているからだ。

そのコールが生まれたのは第二次世界大戦開始九年前の一九三〇年四月三日。生誕地は、ライン川を挟んだフランス寄りの片田舎で、コールは官吏の三男として生まれた。
戦争経験は、兄の一人がこの大戦で戦死したものの、彼自身は戦争末期にドイツ空軍の補助員として徴集されただけで直接戦闘には参加していない。戦後、そのコールは、直ちに学究生活に戻り、一九四六年、十七歳にして、政治家を志しキリスト教民主同盟（ＣＤＵ）に入党したのち、フランクフルト大学およびハイデルベルク大学で法学・歴史学・政治学を学び、博士号を取得し、一九四八年に知り合ったハネローレと一九六〇年に結婚し、二人の男児をもうけた。

ー中略ー

就任当初は、一見、都会風で頭の切れる社会民主党シュミット前首相と比較され、コールはドイツ語ではキャベツを意味することから「まるであの方言なまり丸出しのキャベツ頭の田舎っぺ」とマスコミ界から揶揄されていた。
だが彼は、単なる風評として歯牙にもかけていない。
その理由とは、実はコールが首相に選出されたその一ヶ月後の十一月十日、何と、ソ連のブレジネフ書記長が死亡したからで、後任にアンドロポフ、さらにチェルネンコが就任したもののいずれも短期で、ようやく旧スターリンの遺産を引きずってきた老人支配が終焉を告げることになったからだ。
主因はソ連経済の破綻だった。ブレジネフによる負の遺産「ソ連アフガン侵攻」を含め、一九七〇年代後半から始まった救い難いソ連経済の停滞である。
加えてそうと聞き知った当時の米大統領レーガンが、これ幸いとソ連を『悪の帝國』となじり、ＳＤＩ（戦略防衛構想）を掲げてソ連の軍拡の道連れにしようとしきりに煽ったのだ。
これに終止符を打つべくソ連では、一九八五年、改革派の第一人者で年若いゴルバチョフの登場を許すことになる。

ー中略ー

この一連の動向を一部始終、息を詰めるようにして観察していたのが、実はコールで、おそらくこの時期、すでに彼の脳裏には、「ベルリンの壁」撤去と「東西ドイツ統一」が去来していたに違いない。

■東西ドイツのしたたかさ
「ベルリンの壁」が構築されたのは、一九六一年八月十三日深夜、崩壊したのは、一九八九年十一月九日午後八時頃だった。
この間二十八年にわたって、米ソ両国の冷戦最前線にあってドイツ国民を引き裂いてきた「壁」で、「ベルリンの壁」崩壊直前には、東ドイツに周辺をぐるりと囲まれ「陸の孤島」となっていた。ベルリンの周囲一六五・七キロ、さらに東西ドイツ国境では一三九三キロにわたって築かれていた。
この壁によって同じドイツ民族が引き裂かれてきたという悲惨な現実！
一体どうすればいいものか、あれこれ思案にくれている最中だった。
何と、ゴルバチョフからいきなりコールに「利子なしでカネを貸してくれないか」との電話がかかってきたのだ。一瞬「カネで解決するならこれほど安いものはない」と思ったコール。「これを交渉材料にし、ゴルバチョフと直接交渉することで、もしかすると、『ベルリンの壁』撤去はむろん、東西ドイツ統一達成が実現するかもしれない」と思い至った。
しかしそれにしても、コールにして、なぜあの二十八年間にわたって徐々に構築されてきた強固な「壁」を一瞬のうちに撤廃し、かつまた、一年以内という超短期間にあって、一滴の血も流さずして、ドイツ統一が達成できたのか。
理由は、「当時のコール首相の嗅覚とその勘、さらには行動力によるものである」。
とはいえ、それにもまして東西ドイツは冷戦の最前線にあって、常に熾烈な情報戦を戦っていた。
それだけに、東西両ドイツ共に、米ソ両大国をしのぐ情報大国だったこと。というよりもむしろそうでなければならなかったこと。しかもその東西ドイツだが、オモテ向きこそ犬猿の仲を装いながら、実は水面下では、密かに繋がっていた面があり、従って、こと米ソ両国の情報戦に関しては、世界のどの国よりもいち早くキャッチしてきたばかりか、分析力もひときわ優れていた、というわけである。

一方、同じ敗戦国とはいえ、あの頃の日本は政治などそっちのけにバブルに狂奔し、せっかくの北方領土返還絶好のチャンスを逃してしまった！ー

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グレタさんを支える環境団体、中国政府の代理人の疑い　沖縄「ジュゴン裁判」も担当
https://www.epochtimes.jp/p/2019/09/47700.html
*13.000 Euro für ein deutsches Visum – Staatsanwaltschaft ermittelt
http://www.msn.com/de-de/nachrichten/panorama/13000-euro-f%c3%bcr-ein-deutsches-visum-%e2%80%93-staatsanwaltschaft-ermittelt/ar-AAIhVtL?li=BBqg6Q9&ocid=UP97DHP
イギリスの香港人権保護と対中国戦略！【及川幸久−BREAKING−】
https://www.youtube.com/watch?v=tJq0WEc6nuI
北海油田　　栄光は過去　石油値下がりで
https://www.sankei.com/world/news/160725/wor1607250080-n2.html
シベリアで続々とダイアモンド発掘！
http://www.msn.com/de-de/video/topvideos/einer-steckt-im-anderen-einzigartiger-diamant-in-sibirien-gefunden/vi-AAIoxNs?ocid=UP97DHP
*37.000 Soldaten werden an Großübung „Defender 2020“ teilnehmen
http://www.msn.com/de-de/nachrichten/politik/37000-soldaten-werden-an-gro%c3%9f%c3%bcbung-%e2%80%9edefender-2020%e2%80%9c-teilnehmen/ar-AAIo384?li=BBqg6Q9&ocid=UP97DHP
*EU will bis Ende der Woche über Brexit-Deal entscheiden
http://www.msn.com/de-de/nachrichten/politik/eu-will-bis-ende-der-woche-%c3%bcber-brexit-deal-entscheiden/ar-AAIod0Y?li=BBqg6Q9&ocid=UP97DHP
首相、野党に改憲案を要請　「議論すべきが国民の声
https://www.chunichi.co.jp/s/article/2019100801001741.html
シリア北部での軍事作戦の準備完了＝トルコ国防省
https://jp.reuters.com/article/syria-security-turkey-idJPKBN1WN0R6
アングル：米軍撤退、トルコ軍侵攻　シリア情勢はどう変わるのか
https://jp.reuters.com/article/syria-us-turkey-idJPKBN1WN0CT
難民問題のジレンマ
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合意なき英離脱なら銀行は21日に臨戦態勢、市場の混乱10日前倒しも
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ノーベル化学賞に「リチウムイオン電池」開発の吉野彰さん
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191009/k10012119571000.html?utm_int=all_contents_just-in_001

◆◆プーチンの警戒洞察力ーＫＧＢ－

■プーチンの度胸
プーチンに出会ったことがある。
二〇〇七年のことだ
この年Ｇ８サミットはドイツが当番で、会場におけるプーチンの記者会見にて、偶然、前列五番目のちょうど真ん中に近い席に陣取ることが出来たからだ。その会場でこんなハプニングが起きた。
プーチンが一通り記者会見用のコメントを語り終え、記者たちの質問を受けようとした直後だった。前方に座っていた若い男が、いきなり、プーチン目掛けて、ビラを投げつけるようにまき始めたのだ。
一時はどうなることか、一瞬、会場に緊張が走り、私ばかりか、出席者たちの多くも、息を詰めるようにしてプーチンを見つめたものだ。
ところが、彼ときたら、マユ一つ動かさず、平然として、「そのビラを私に寄こしなさい」と言い、ビラを受け取って読み終わると、テーブルの上に置き、何ごともなかったかのように、記者の質問を受け始めた。思わず私は隣席の顔見知りの記者に、「凄い度胸ね」と小声で話しかけた。すると彼、「プーチンはもともとＫＧＢ〈秘密警察〉上がりだから、あれくらいではびくともしないさ。その彼のことだ。このビラまきの背後関係をすでにお見通しで、次の報復を念頭におきながら、記者の質問を受けているよ」と。
そういえば、当のプーチンだが、（会場では互いに笑顔で握手を交わしていたものの）この時期、すでに米大統領ブッシュとは犬猿の仲にあって、互いに火花を散らしていた。
仲の悪い理由は、一九八九年十一月『ベルリンの壁』崩壊を機に、このとばっちりを受けて、一九九一年十二月二十五日、ソ連が崩壊してしまったことにあった。これにより、第二次世界大戦終焉後、冷戦という形で世界を睥睨し、睨みを利かせてきた米ソ二大国による世界支配構造は終焉した。苦虫を嚙み潰し、臍を嚙んだのは当時旧東ドイツ・ドレスデンにて（一九八五年から一九九〇年まで）ソ連秘密警察のスパイとして第一線で暗躍していたプーチンだった。
片や有頂天になったのは冷戦勝利国アメリカである。アメリカにすれば、冷戦で一人勝ちしたのはどこか。アメリカだ。そのアメリカが世界支配をもくろんで何が悪い！
さっそくこれを機にアメリカは米国一国世界支配に着手し始める。
二〇〇三年に勃発したイラク戦争はその典型的な例だ。プーチンはこの戦争に反対だった。
当時ロシアはイスラム教系チェチェン問題で手をこまねいていたからである。その負の影響を大なり小なり受けていたＥＵ諸国も乗り気でなく、ＥＵ主要二カ国独仏両国など、この戦争に「ノー」を突きつけたものだ。
これに気を悪くしたアメリカが打って出た次の戦略が、チェコとポーランドにミサイル防衛（ＭＤ）システムを配備することにあった。こうすることで、対ロシアのみならず、ＥＵをも視野に入れたアメリカの、ダブルチェック＝二重同時情報収集戦略を構築し、ロシアとＥＵに嫌がらせをしつつ、いずれロシアのみならず欧州をもアメリカの傘下に置くというのだ。

■プーチンの巻き返し
そうと察知したプーチンは、さっそく、巻き返し工作を仕掛けている。
手始めは、ドイツにおけるＧ８サミット開催前年二〇〇六年に発生したリトビネンコの放射性物質ポロニウム２１０怪死事件である。
リトビネンコが体調を崩したのは二〇〇六年十一月一日。場所はロンドン中心街のホテルの寿司バーだった。そこには、ロシア人実業家と称するルゴボイとコフツンが同席している。ルゴボイはさておき、コフツンについては、ドイツ人の元妻がおり、十月二十八日、モスクワからロンドン入りする直前、ドイツ・ハンブルクに立ち寄ってデートをしている。この事実をキャッチしたドイツ側は、彼が乗った車や手にした書類、ハンブルク郊外の元妻及び元妻の母親宅を捜索するなど、この事件は図らずも英米露三国のみならず、ドイツも巻き込む国際情報戦に発展してしまった。
　　しかしそれにしても、何ゆえに、三人はロンドンのホテルで落ち合ったのか。何が目的だったのか。
一つは、彼ら三人は旧ソ連時代にはソ連国家保安委員会（ＫＧＢ）、一九九一年の旧ソ連崩壊後はロシアとして新しくスタートしたロシア連邦保安局（ＦＳＢ）に所属する秘密警察工作員であり、従って旧知だったことだ。しかも当時のＦＳＢ長官はプーチンだった。
二つは、リトビネンコとは何者であったか。その正体である。彼はロシア連邦保安局（ＦＳＢ）元中佐で、かつては暗殺にも関与してきた有能なるスパイだった。
ところが一九九八年十一月のこと、突如記者会見を行い、「知人の暗殺指示を受けたが拒否した」とのスパイ工作員らしからぬ衝撃的な告白を行ったのだ。以後、ロシア官憲から要注意人物として監視される身となり、二度にわたって不当逮捕・投獄に遭い、その後、身の危険を感じた彼は、トルコ経由でイギリスに亡命したあと英国の情報機関のスパイに鞍替えしている。
そのリトビネンコのみが、ロンドンの病院で二〇〇六年十一月二十三日に死亡した。残りの二人はいち早くモスクワに戻り、放射性物質による中毒症状の治療を受け、一命を取り留めることが出来たからである。
これこそがプーチンの望むところであったのだ。

=中略ー

裏切り者をいかようにして処分するか。「ポロニウム２１０」を使用することで、時間をかけて殺しに掛かる。こうすることで国際社会＝敵方への見せしめにする
　それだけではない。その延長線上で今やウクライナにまで手を伸ばし、スパイの暗躍に発破を掛けている。生え抜きのスパイとして身を起こしトップに上り詰めたプーチンの「凄さ」が、実はここにある。

◆拙著「日本人の知らないスパイ活動の全貌」
(前半)』クライン孝子　AJER2019.4.10(5)
https://www.youtube.com/watch?v=fCd0pAQ9stI

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◆◆「神と人間道」ミュンヘン在住永冶ベックマン啓子
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政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴
４５余年の経験を生かし、現地よりレポートします。
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安倍総理の祝賀メッセージ　中国が一斉に報道(19/09/27)
https://www.youtube.com/watch?v=WvL31oxBg0I
臨時国会会期は10月４日から１２月９日までの６７日間　
https://www.chunichi.co.jp/s/article/2019093001001964.html
『外交安保取材」
首相の国会拘束時間は長すぎる？
外交力強化に不可欠の国会改革
https://www.sankei.com/premium/news/190201/prm1902010007-n3.html
ユーロ圏失業率、8月は7.4％　11年超ぶり低水準
https://jp.reuters.com/article/eurozone-employment-idJPKBN1WF12I
コラム：建国７０周年の中国、批判封じ込めが経済リスクに
https://jp.reuters.com/article/china-anniversary-breakingviews-idJPKBN1WF0GT
中国建国70年、習氏「平和的発展の道堅持」　最新兵器を公開
https://jp.reuters.com/article/china-xi-anniversary-idJPKBN1WG2NN
中国、建国７０年で軍事パレード　新型兵器公開、香港の統治権強調
https://www.chunichi.co.jp/s/article/2019100101001313.html
首相、農業支援へ政策大綱を改定　日米貿易協定に対応
https://www.chunichi.co.jp/s/article/2019100101002244.html
フリー動画 【水間条項国益最前線】第127回第一部「青山繁晴は終わっている・尼港事件慰霊祭は小樽から靖国へ」
https://www.youtube.com/watch?v=6hjWehVfDLg
＊Dieser Mann ist der Schrecken von Boris Johnson
http://www.msn.com/de-de/nachrichten/politik/dieser-mann-ist-der-schrecken-von-boris-johnson/ar-AAI1pVU?li=BBqg6Q9&ocid=UP97DHP#page=2
ドイツ統一記念日に寄せて 2019年10月3日 ドイツ連邦共和国 ハイコ・マース外務大臣
https://japan.diplo.de/ja-de/aktuelles/-/2250788
韓国与党の放射性物質マップデータ改ざんか
https://www.sankei.com/politics/news/190930/plt1909300019-n1.html
ソフトバンク倒産か？wework問題はヤバイ。みずほ銀行にも危機が連鎖。ウィーワーク、サウジ、サルマン、CLO、ホリエモン。
https://www.youtube.com/watch?v=u_8WLeq5g1g

◆◆【言いたい放談】小泉進次郎、グローバリスト、中東の戦火[R1/9/26]
https://www.youtube.com/watch?v=vLL6ct8WXsA
◆今回の「言いたい放談」、浅野さんという私の大好きな
◆そういえば私の友人ベッラさんが・・・
◆　それはさておき、今回の安倍首相による一連の
国連総会＋ＥＵ訪問、大成功！
◆7）韓国が日本に難癖をつけ見事に恥をかいた
https://www.sankei.com/politics/news/190927/plt1909270014-n1.html
◆　こうした巧みな「世界のアベ」外交に気圧された中国！

◆◆特別番組

「クライン孝子の日本人の知らないスパイ活動の全貌」
(前半)』クライン孝子　AJER2019.4.10(5)
https://www.youtube.com/watch?v=fCd0pAQ9stI
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◆今回の「言いたい放談」ですが浅野さんという私の大好きな
チャンネル桜でおなじみ豪傑キャスターが加わり3人による
番組になりました。私としては華やかで楽しく、従って光栄でありました。
◆そういえば私の友人ベッラさん
「しようがないなあ、この3人」と氏のブログで
からかって苦笑いしてましたねえ。
https://blog.goo.ne.jp/bellavoce3594/e/ecc41e69f28152c7bdce64cdd37a60dc
参照
＊馬渕睦夫×水島総 両氏対談「『サウジ攻撃』から見える2020年、世界の新秩序」
https://blog.goo.ne.jp/bellavoce3594/e/f0fa45ab19477943787fab6726c8d7c7

◆　それはさておき、今回の安倍首相による一連の
国連総会＋ＥＵ訪問、またも大成功でしたね。
　ご苦労さまでした！
　
１）安倍首相、米欧歴訪から帰国　貿易協定合意、国連で演説
https://www.chunichi.co.jp/s/article/2019092801001509.html
２）安倍総理大臣の米国及びベルギー訪問
（令和元年9月23日～28日）
https://www.mofa.go.jp/mofaj/fp/unp/page3_002871.html
に従って
３）日米首脳会談、安倍首相』相当突っ込んだ議論」
日韓関係も話題に。
https://www.sankei.com/economy/news/190926/ecn1909260010-n1.html
https://www.sankei.com/politics/news/190927/plt1909270003-n1.html
４）【報ステ】“ウィンウィン”強調　日米貿易協定合意(19/09/26)
https://www.youtube.com/watch?v=SFpFJTn5gis
５）安倍首相、イランのロウハニ大統領と会談　寄り添う姿勢鮮明に
https://mainichi.jp/articles/20190925/k00/00m/030/007000c
６）首相、日朝会談実現へ決意　国連演説、拉致解決向け
https://www.chunichi.co.jp/s/article/2019092501001122.html
◆7）韓国が日本に難癖をつけ見事に恥をかいた
https://www.sankei.com/politics/news/190927/plt1909270014-n1.html
＊ＩＯＣ会長「日本食品は安全」　東京五輪参加国に説明の意向
https://www.chunichi.co.jp/s/article/2019092401001569.html
参照　（「東アジア黙示録」より）
「放射性物質汚染の監視および課題への対応は適切であり、食品の流通管理は効果的に実施されている」
▽NYで開かれた安倍・バッハ会談9月23日（共同）
バッハ会長は9月23日、安倍首相との会談で日本産食品の安全性にお墨付きを与えた。南鮮と反日メディアが流布する風評・陰謀論に一定の歯止めを掛けた格好だ。
　この会談は文在寅の前日だった。安倍首相が先回りして牽制したか否か不明だが、スケジュール組みの時点で南鮮は負けている。
https://dogma.at.webry.info/201909/article_4.html

　さらに若き小泉大臣の背中を押して
８）国連で英語スピーチも　小泉大臣が外交デビュー
https://www.youtube.com/watch?v=S5yCU8TOJ-k

その後、舞台を欧州に移して
９）倍晋三首相　ベルギーに到着　「欧州連結性フォーラム」で基調講演へ
https://www.excite.co.jp/news/article/Mainichi_20190927k0000m010046000c/

◆　こうした巧みな「世界のアベ」外交に気圧された中国！
=安倍首相等数名の日本政財界関係者等による中国建国70周年記念を祝賀するメッセージが27日、CCTVで大きくクローズアップされ延々と流された。米中関係悪化における中国の意図と日本の位置づけを考察する。
https://m.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/09/cctv70.php

　ご苦労様でございました！！！
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◆◆米・イラン仲介外交に意欲＝安倍首相、ニューヨークに出発
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019092300356&g=pol
◆◆[世界のアベ]にふさわしく今回の国連総会でも
◆しかも、これ、日本外交にとってまさにベストタイミング
◆若さ満ち溢れた腹の据わった度胸青年小泉新大臣も
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
[世界のアベ]にふさわしく今回の国連総会でも
安倍総理の活躍たるや

１）イランのロウハニ大統領と会談し、中東情勢の安定化に向けて協議
２）トランプ米大統領との会談
　しかも
３）２６日には何とベルギー・ブリュッセルに移動し、アジアと欧州連合（ＥＵ）の関係強化に関する会議で基調講演

　その安倍総理
「　出発に先立ち、首相は日イラン首脳会談に関し「（中東）地域の緊張緩和、情勢の安定化に向けて、率直かつ真剣な意見交換を行いたい」と表明。トランプ氏との会談でも「北朝鮮や中東情勢について緊密な連携を確認したい」と述べ、両国の仲介に意欲を示した。羽田空港で記者団の質問に答えた。
　首相とロウハニ師の会談は２４日で９回目となる。今月中旬のサウジアラビア石油施設への攻撃について、米国はイランの関与を主張し、両国の軍事衝突の懸念が高まっている。首相は６月のイラン訪問時に続いて再び仲介を試み、緊張緩和につなげたい考えだ。
　日イラン首脳会談に続いて、首相は２５日にトランプ氏と会談。ロウハニ師との会談内容を説明するとともに、日米間の懸案について協議する。大詰めを迎える日米貿易協定交渉では、自動車への追加関税を回避すると同時に、自動車部品を含む工業品の関税撤廃・削減をどこまで勝ち取れるかが焦点だ。」とのこと。

◆しかも、これ、日本外交にとってまさにベストタイミングとでも言いましょうか。
◆若さ満ち溢れた腹の据わった度胸青年小泉新大臣も、安倍総理より一足先に
国連本部に到着。ユーモアを交えての堂々たる演説で　温室効果ガス削減決意(19/09/23) を表明！
１)http://www.news24.jp/articles/2019/09/23/07504451.html
2）https://www.youtube.com/watch?v=qV8mVyyCQJU
3）http://www.news24.jp/articles/2019/09/23/07504275.html
　当地でも、我が悪友たちは、拍手喝采していました。
　がんばれ日本、日本がんばれって・・・・

◆ベッラさんのブログより
クリス三宅氏のふたつの愛国エッセイに感動！！
https://blog.goo.ne.jp/bellavoce3594/e/fc7bf5552ed7f252ea8f658a940f1230
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日米が貿易合意文書に署名、自動車追加関税の発動ないと確認
https://jp.reuters.com/article/usa-trade-japan-idJPKBN1WA2H5
安倍総理、米団体より『人道賞』授与！
https://www.sankei.com/politics/news/190924/plt1909240010-n1.html

コラム：英トーマス・クック救済せず、ＥＵ離脱強行の予行演習か
https://jp.reuters.com/article/breakingviews-thomascook-idJPKBN1W90CA
独トーマス・クックも破産通告
http://www.msn.com/de-de/nachrichten/politik/deutsche-thomas-cook-stellt-insolvenzantrag/ar-AAHOO5P?li=BBqg6Q9&ocid=UP97DHP
英最高裁、議会閉会を違法と判断　「遅滞なく招集」と下院議長
https://jp.reuters.com/article/britain-eu-court-ruling-idJPKBN1W916H
コラム：英首相に待ったかけた最高裁判決、ＥＵ離脱シナリオはどう変わる
https://jp.reuters.com/article/breakingviews-uk-supremecourt-idJPKBN1WA09Y
*Der heimliche Profiteur des Angriffs auf Saudi-Arabien
http://www.msn.com/de-de/nachrichten/politik/der-heimliche-profiteur-des-angriffs-auf-saudi-arabien/ar-AAHL56E?li=BBqg6Q9&ocid=UP97DHP
首相、次期ＥＵ大統領と会談…関係強化を確認
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20190926-OYT1T50161/

















































































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Dieser Text ist aus der WELT AM SONNTAG. Wir liefern sie Ihnen gerne regelmäßig nach Hause.


Quelle: WELT AM SONNTAG© WELT AM SONNTAG Quelle: WELT AM SONNTAG



















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© 2019 Microsoft

http://www.msn.com/de-de/nachrichten/politik/der-heimliche-profiteur-des-angriffs-auf-saudi-arabien/ar-AAHL56E?li=BBqg6Q9&ocid=UP97DHP

◆◆【言いたい放談】アメリカが望む戦争一歩手前の緊張感、イギリスが恃む国際金融資本の力[R1/9/19]
https://www.youtube.com/watch?v=ApCvDxYinws
◆ 今回、せっかくいろいろと詳細にイランとサウジ
問題に関し、
◆というわけで、参照として
◆◆私の大好きなベッラさんのブログから・・・

◆◆特別番組

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－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－、
◆ 今回、せっかくいろいろと詳細にイランとサウジ
問題に関し、大国米国やロシアの姿勢＝
熾烈な水面下における情報工作の一端を
まとめてようやく書き上げ、ホッとしたところ、
どこをクリックしたものやら、あっという間に
消えてしまいました。
　もう一度、思い起こして書こうかとおもったのですが、
いつかまた、あらためてまとめることにして今回は
諦めました。
　申し訳ありませんが、どうかご了承くださいますよう！！！よろしくお願い申し上げます。

◆というわけで、
参照として

１）米大統領、原油高騰「問題ない」　攻撃にイラン関与の公算
https://jp.reuters.com/article/trump-iran-saudi-idJPKBN1W12OG
２）ＮＹ原油１５％急騰、サウジ石油施設攻撃で　ダウは反落
https://www.asahi.com/articles/ASM9K2CD1M9KUHBI00J.html
３）安倍首相、ニューヨークでイラン大統領と会談へ
https://jp.reuters.com/article/japan-iran-abe-idJPKBN1W20G9
４）安倍首相、宇宙防衛防衛強化を自衛隊に訓示
https://www.sankei.com/politics/news/190917/plt1909170012-n1.html
５）茂木外相、米国務長官と電話会談…中東巡り意見交換
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20190916-OYT1T50187/
６）アングル：トランプ氏がサウジ対応で慎重姿勢、イランとの対決に気乗り薄
https://jp.reuters.com/article/trump-saudi-iran-idJPKBN1W307O
７）日イラン首脳、２４日会談へ　米国との対話働き掛け
https://www.chunichi.co.jp/s/article/2019091801001880.html
８）サウジ皇太子、防空システム構築で韓国に支援要請
https://jp.reuters.com/article/saudi-aramco-crownprince-south-korea-idJPKBN1W4042
８）スコットランド首相、合意なきＥＵ離脱は「深刻なリスク」
https://jp.reuters.com/article/britain-eu-germany-sturgeon-idJPKBN1W31A7

◆◆私の大好きなベッラさんのブログから
その１）＊日イラン首脳、24日会談へ、
＊田沼隆志千葉県会議員「東日本大震災を超える被害…絶句」、
＊クライン孝子氏のメールマガジン
「ある東ドイツ・スパイの忠告ーＣＩＡ－」
https://blog.goo.ne.jp/bellavoce3594/e/9a89b3250b7f231e3f8783388b90ceb3
その２）
https://blog.goo.ne.jp/bellavoce3594/e/153f2e215146644bf1e8526ff8e21973
https://blog.goo.ne.jp/bellavoce3594


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【教えて！ワタナベさん】米韓同盟破綻へ？！韓国２人の「文」はどこへ行く？[桜R1/9/21]
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サウジ攻撃にイラン関与、米欧と協力して対応＝ジョンソン英首相
https://jp.reuters.com/article/saudi-aramco-britain-idJPKBN1W80CF
米英貿易協定、7月までの合意で首脳が一致　来週発表も＝英紙
https://jp.reuters.com/article/britain-eu-usa-idJPKBN1W807C
小泉環境相が国連デビュー　「脱炭素へ今日から変わる」
https://www.chunichi.co.jp/s/article/2019092301001652.html
ＮＹで日・イラン外相が会談へ　中東の緊張緩和に向け努力要請
https://www.chunichi.co.jp/s/article/2019092301001581.html
英老舗旅行代理店トーマス・クックが破綻、多くの旅行客に影響
https://jp.reuters.com/article/thomas-cook-grp-investment-idJPKBN1W80D2
英旅行大手トーマス・クックが破綻、旅行者60万人足止め
https://www.afpbb.com/articles/-/3245792
***米・イラン仲介外交に意欲＝安倍首相、ニューヨークに出発
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019092300356&g=pol

◆最近、ようやく韓国に関し日本がその諜報活動に目覚め
始めました。
　そこで
拙著『日本人の知らないスパイ活動の全貌』　8章
１部ご紹介いたします。
　ご参考にしていただければ幸甚です。

＝===＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ある東ドイツ・スパイの忠告ーＣＩＡ－

■インタビューは森の中
「ベルリンの壁」崩壊直後のことであったから、かれこれ三十年前の話だ。
そのころ最後の北朝鮮大使だった旧東ドイツの人物にインタビューを申し込んだことがある。’’
東ドイツという国家が消滅し、北朝鮮大使を解任された直後であったから、彼には一種の解放感があったらしく、気軽に応じて貰った。
それはいいのだが、最初に会う場所を「グリーニッケ橋のちょうど真ん中、白線のあるところ」と指定したのには、苦笑いしてしまった。
実は、この場所、東西ドイツを分断する橋という因縁つきのもので、冷戦中、大物小物を問わず、頻繁にスパイ交換に利用された俗称「スパイ交換橋」で知られていた場所だったからだ。
インタビューも、盗聴の危険を回避するためか、森の中を歩きながら行われた。

彼に会う前に収集した情報では、ポツダム所在の俗称スパイ養成大学卒とあったから、プロのスパイであることは把握していたものの、これほど徹底しているとは思いもしなかった。
話題は多岐にわたった。
中でも、その彼から当時、聞いた話でショッキングだったのは「恐らくこの『ベルリンの壁』崩壊で、目下もっとも狼狽しているのは弱小国北朝鮮とキューバだ。
けれども、それだけにいずれも大国に勝るとも劣らない強かさがある」という話であった。

アメリカの半植民地だったキューバをそのくびきから解放したのはカストロである。
彼は、一九五九年一月、それまでアメリカの傀儡政権であり腰巾着だったバティスタ独裁政権を倒し、キューバを社会主義国家に変え、その後キューバの最高権力者としての地位をものにした。
対するアメリカの怒りは相当なもので、キューバはその返り血をあび、一九六一年、新大統領ケネディのもとで国交断絶を宣告されてしまった。
そのような処置を受けたキューバは、すばやくカストロがソ連の最高権力者フルシチョフに接触し、ソ連了解の下、「キューバ危機」を演出し、アメリカの鼻先キューバに核を持ち込もうとした。
これに仰天したのはほかならぬアメリカだった。さっそくソ連と直談判することで、米ソ両大国同士の妥協点として、ソ連を標的としてトルコに持ち込んだアメリカの核を撤去する代わりに、キューバへのソ連の核持ち込みを断念させることで片をつけた。
それだけではなかった。おりしもこの時期、冷戦の最前線ドイツでは東西ドイツの国境線に「ベルリンの壁」が構築されたばかりで、そのにらみ合いたるや、一触即発の緊迫した状況にあった。
そこで、米ソ両大国は、国際社会を安心させるためにも、両国同士、水面下でスパイ交換を成立させることにした。
　アメリカには一九五七年以来、三十年の懲役刑を言い渡された名スパイＫＧＢ所属アペル陸軍大佐（東ドイツ人だが第二次世界大戦中は英国籍を所持し英国スパイとして暗躍？）が、 一方、ソ連には、一九六〇年にＵ２スパイ機でソ連領空に侵入し撃墜されたパワーズ操縦士が十年の刑を言い渡され投獄されていた。この二人のスパイを、しかも東西ドイツの境界線「グリーニッケ橋」のちょうど中央に当たる場所で、交換しようというのである。

■平和ボケの日本よ、やられっぱなしでいいのか
　こうした両大国のエゴを見せ付けられ、地団駄を踏んだのは、ほかならぬカストロだった。所詮キューバは弱小国で、彼ら両大国に逆らう策術などあろうはずがない。そうと悟ったカストロは涙を呑んでこの決定に従うことにした。とはいえ、ソ連も気が咎めたのか、その後キューバには何かと支援の手を差しのべた。
とりわけキューバは、アメリカの対キューバ経済制裁で窮地に陥っていただけに、ソ連の経済支援はキューバにとってはまさに「神頼み」！　大助かりだった。
それだけではない.
ソ連は、今一つ、ソ連流諜報機関のノウハウをカストロに譲与し、件のアメリカＣＩＡをしのぐキューバ諜報機関設立に貢献しその強化に手を貸した。
カストロが、これまでに亡命キューバ人を含むアメリカによる合計六三八回（うち一四七回はＣＩＡが直接関与）もの暗殺計画を仕掛けられながらも、生き延びてこられたのは、まさにそのおかげである（決して言い過ぎではない）。

ー中略ー

-それに比べて、平和ボケ日本は北朝鮮にやられっぱなしで目も当てられない」とは、かの元北朝鮮大使ならずとも、私もそう思う。
　　北朝鮮には、一九五九年から一九八四年まで行われた在日朝鮮人の帰還事業により、約一〇万人（うち日本人妻及び日本国籍を持つ子供七〇〇〇人）が北朝鮮に渡っており、その彼らを人質に、北朝鮮は日本からカネや物品をせしめて、逼迫した北朝鮮経済を潤すマシーンとして利用してきたばかりか、彼ら日本人の一部をスパイとして徹底的に養成し直し、その後、日本へ送り込み、各界に潜伏させ高度な技術を盗んだり、時には女性ベテランスパイをも日本国内に送り込み、日本の要人を狙いうちにしハニートラップを仕掛ける。　けれどもその彼女たちときたら、通名を名乗ることで、日本の極秘情報をいとも簡単に失敬していると聞く。
「こんなことが白昼堂々と日本国内で可能なのは、北朝鮮にはある諜報機関が日本にはないからだ」と、件の元北朝鮮大使は示唆していたのである。私もそう思う。


◆◆特別番組

「クライン孝子の日本人の知らないスパイ活動の全貌」
(前半)』クライン孝子　AJER2019.4.10(5)
https://www.youtube.com/watch?v=fCd0pAQ9stI

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アングル：欧州自動車メーカー、排ガス規制対応は「待ったなし」
https://jp.reuters.com/article/autoshow-frankfurt-carbon-idJPKCN1VV0IB
*Flüchtlinge: Zahl der staatlich unterstützten Asylbewerber sinkt erneut
http://www.msn.com/de-de/nachrichten/politik/fl%c3%bcchtlinge-zahl-der-staatlich-unterst%c3%bctzten-asylbewerber-sinkt-erneut/ar-AAHmgtE?li=BBqg6Q9&ocid=UP97DHP
*gegen IAA: Das Auto soll weg
http://www.msn.com/de-de/auto/nachrichten/protest-gegen-iaa-das-auto-soll-weg/ar-AAHkZjh?ocid=UP97DHP
米大統領、原油高騰「問題ない」　攻撃にイラン関与の公算
https://jp.reuters.com/article/trump-iran-saudi-idJPKBN1W12OG
ＮＹ原油１５％急騰、サウジ石油施設攻撃で　ダウは反落
https://www.asahi.com/articles/ASM9K2CD1M9KUHBI00J.html
安倍首相、ニューヨークでイラン大統領と会談へ
https://jp.reuters.com/article/japan-iran-abe-idJPKBN1W20G9
安倍首相、宇宙防衛防衛強化をｈ自衛隊に訓示
https://www.sankei.com/politics/news/190917/plt1909170012-n1.html
茂木外相、米国務長官と電話会談…中東巡り意見交換
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20190916-OYT1T50187/
アングル：トランプ氏がサウジ対応で慎重姿勢、イランとの対決に気乗り薄
https://jp.reuters.com/article/trump-saudi-iran-idJPKBN1W307O
日イラン首脳、２４日会談へ　米国との対話働き掛け
https://www.chunichi.co.jp/s/article/2019091801001880.html
サウジ皇太子、防空システム構築で韓国に支援要請
https://jp.reuters.com/article/saudi-aramco-crownprince-south-korea-idJPKBN1W4042
スコットランド首相、合意なきＥＵ離脱は「深刻なリスク」
https://jp.reuters.com/article/britain-eu-germany-sturgeon-idJPKBN1W31A7

◆◆【言いたい放談】安倍晋三最後の戦いへ、新内閣で憲法改正は可能か？[R1/9/12]
https://www.youtube.com/watch?v=cnvFsj2H70o
◆米英両国は近代史中、とりわけ第一次・二次世界大戦では
◆その両国の動静は、現時点においても
◆安倍第4次政権成立おいても、何らかの影響？
◆ところがどうやら、むしろこうした両国の出来事が
安倍政権にプラスになったようで、
◆当地の権威あるＦＡＺ紙人物欄にて
◆そういえば、日本のマスコミでも
◆　その理由ですが、
＊日米首脳の親密度は空前絶後レベル　真実を報道しない反日マスコミ ([祖国創生]ブログより）
https://sokokuwanihon.blog.fc2.com/blog-entry-1420.html

◆拙著「日本人の知らないスパイ活動の全貌」
(前半)』クライン孝子　AJER2019.4.10(5)
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◆米英両国は近代歴史中、とりわけ第一次・二次世界大戦では、いずれも、実に狡猾な作戦を展開して、最終的には勝利に導きました。

◆その両国の動静は、現時点においても、ひとときも目を放すわけには行かない。というのは世界の常識でもあります。
　というわけで、日本における
◆安倍第4次政権成立おいても、何らかの影響があるのではないかと、私など、
当地ドイツで心配しておりました。
その１）トランプ大統領、補佐官を解任　ボルトン氏の提案「同意できず」
https://www.chunichi.co.jp/s/article/2019091101000858.html
その２）ボリス・ジョンソン英政権、10月半ばまで議会閉会　「合意なき離脱」ごり押しのためのウルトラC
https://www.newsweekjapan.jp/kobayashi/2019/08/10c.php
　◆ところがどうやら、むしろこうした両国の出来事が
安倍政権にプラスになったようで、当地では安倍首相に
対する賞賛の声が
テレビや主要新聞で報じられ、ほっとしました。
◆当地の権威あるＦＡＺ紙人物欄にて
　安倍総理のアべ流政治を賞賛し、対イラン外交の巧みさを評価していました（6月12日付）、
　小泉進次郎紹介欄では、日本にて37歳の若さで大臣
に抜擢された氏の人となりに関し好意的に紹介（7月12日付）。
　この新聞がこのような日本の政治家紹介をすることは、まず、私の記憶では今回が初めて？
　
◆そういえば、日本のマスコミでも
１）安倍新内閣支持率５５％、改造後５ポイント上昇　全国世論調査
https://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2019091302000070.html
２）安倍首相が内閣改造 初入閣13人、女性2人
https://www.youtube.com/watch?v=m3KVpXw9qOQ
３）【報ステ】安倍総理　憲法改正に対する意欲強調(19/09/11)
https://www.youtube.com/watch?v=rLVRVzIJC9I
４）ポスト安倍”激化　でも、石破派は・・・　
詳しく説(19/09/11)
https://www.youtube.com/watch?v=PJfO7MkiHWU
５）新閣僚の横顔
https://www.sankei.com/politics/news/190912/plt1909120014-n1.html
６小泉進次郎環境大臣が会見ノーカット　改造内閣発足(19/09/11)
https://www.youtube.com/watch?v=V6QDKs8OmVo
７）小泉進次郎大臣まずは福島へ“育休”発言にも言及(19/09/12)
https://www.youtube.com/watch?v=00Eug540xzQ
茂木外務大臣会見（令和元年9月11日）
https://www.youtube.com/watch?v=7VznF5HayKI
河野太郎防衛相が就任会見（2019年9月11日）
https://www.youtube.com/watch?v=

◆　その理由ですが、
＊米首脳の親密度は空前絶後レベル　真実を報道しない反日マスコミ ([祖国創生]ブログより）
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◆拙著「日本人の知らないスパイ活動の全貌」
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日イラン首脳、24日会談へ、田沼隆志千葉県会議員「東日本大震災を超える被害…絶句」、クライン孝子氏のメールマガジン「ある東ドイツ・スパイの忠告ーＣＩＡ－」
英首相、離脱合意へ「慎重ながらも楽観的」　ＥＵ首脳と16日会談
https://jp.reuters.com/article/britain-eu-idJPKCN1VY0SP
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「ニュルンベルク裁判」と「東京裁判」 クライン孝子

2009.10.21 Wednesday name : Jeo
◆拙著「日本人の知らないスパイ活動の全貌」
(前半)』クライン孝子　AJER2019.4.10(5)
https://www.youtube.com/watch?v=fCd0pAQ9stI


長い戦乱の歴史を通して「戦争で負けて失ったものは戦争で取り返すしかない」という現実に徹したドイツと、初めて敗戦を経験した日本との差であると指摘する。

国民性からいえば「したたかな大陸国民」と「従順な島国国民」の違いかもしれない。

戦後６０余年、その差が「教育」「外交」「情報機関」「メディア」などいたるところに噴出している。国民に迎合する民主党政権にこの末路の状況を打開できるのか。
　

まずは戦争犯罪人を裁いた「ニュルンベルク裁判」と「東京裁判」をみる。いずれの裁判も戦勝国の戦争犯罪を覆い隠し、勝者が敗者を一方的に裁いたものである。

起訴されたナチ指導者は24名（うち1人は公判前に自殺1人は病気のため訴追免除）死刑12名（死刑は1946年10月16日に執行された）終身刑3人、有期刑4人、無罪3人であった。

ドイツ人は敗戦国としての世の常と割り切って、この裁判を受け入れたもののこれが正当性のない報復裁判であることもしっかりと心に刻み込み、精神においてはこれに屈することは決してなく、ましてや自国の歴史観に影響されることをよしとしなかった。

ドイツ人は本音の部分でこの裁判を認めなかったのだ。日本となんと言う違いであろう。

東京裁判で起訴された指導者は28人（判決前病死2人）、死刑7人（処刑は1948年12月23日）終身刑16人、有期刑2人、訴追免除2人。

東京裁判で戦勝国が敗戦国を「戦争犯罪国家」とレッテルを張るために使った勝者側の歴史観を日本人がそのまま受けいれているとは、アメリカにしても想像もしなかったことであろう。

その想像もしなかったことが日本では起きた。

日本を戦争犯罪国家と規定したいわゆる「東京裁判史観」を金科玉条とする国民が大量に出現してしまった。マスコミもそれを信じている。

Ａ級、Ｂ，C級は占領軍がつけた区別にすぎない。戦争犯罪人という呼称も旧敵国がつけたものである。しかも東京裁判は占領下に起きた出来事である。処刑された人々を国は「法務死」と呼ぶ。「昭和殉難者」という人もいる。靖国神社に合祀さる手続きも合法的に行われている。

20190910 追い込まれたジョンソン首相に戦略はあるのか？【及川幸久−BREAKING−】
https://www.youtube.com/watch?v=Un5zMu6NeNE

◆　先般、日本へ帰国した際、水間先生とお会いし
◆　今日、そのニュースがどこからか入ってきましたので。
◆その水間先生のご著書ですが、
◆緊急出版【『ひと目でわかる「皇室の危機」―天皇家を救う秘中の秘』は我国有史以来2回目の国難を救済する】
水間政憲
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-3187.html
◆　内容とは
◆さても仲良しの
ベッラさんのブログをご紹介いたします。
＊一つは
クリス三宅氏「日韓議連」、　ツイッター社の対応について（ブログ主の疑問）　討論「北戴河会議後の中国の行方」
＊　二つは
わが畏友、奥山篤信氏「世の老人に告ぐ：僕の老化防止法をただで教えます！」その他

◆拙著「日本人の知らないスパイ活動の全貌」
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https://www.youtube.com/watch?v=fCd0pAQ9stI

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◆　先般、日本へ帰国した際、水間先生とお会いし、天皇家の危機に関しかなり詳しくお聞きしました。
　その際、内心、これは水間先生の次のテーマになるのではないかと、密かに期待していたものでした。
◆　今日、そのニュースがどこからか入ってきましたので。
早速、水間先生にお電話をしましたところ、現時点では、売れ行きよく、ベストセラーに近いとのこと！！！
　というわけで、日本人の現時点における天皇に関する関心（=思い）の高さをあらためて思い知らされました。

◆その水間先生のご著書ですが、

◆緊急出版【『ひと目でわかる「皇室の危機」―天皇家を救う秘中の秘』は我国有史以来2回目の国難を救済する】
水間政憲
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-3187.html

＊フリー動画【水間条項国益最前線】第144回『ひと目でわかる皇室の危機　天皇家を救う秘中の秘が発売になります』
.https://www.youtube.com/watch?v=IzIY_uis3ms

◆内容とは

＊民間男性が「陛下」になる! ?
こんなに危ない女性宮家
宮内庁は天皇の血を受け継ぐ
今上陛下の従兄弟たちの存在を隠していた!

天皇家乗っ取りをはかった
「道鏡事件」以来2度目の国難!
◎民主主義の時代に「女性天皇」を認めないのは時代錯誤?
◎「女系天皇」と「男系天皇」の違いはカンタン
◎メディアが報じない「男系男子」の皇位継承者
◎「女性宮家」推進派の矛盾を粉砕
◎上皇・上皇后両陛下が「愛子天皇」のご意向は本当か! ?
◎小室さん(民間男性)が「陛下」だなんて

◆さても仲良しの
ベッラさんのブログをご紹介いたします。
＊一つは
クリス三宅氏「日韓議連」、　ツイッター社の対応について（ブログ主の疑問）　討論「北戴河会議後の中国の行方」
https://blog.goo.ne.jp/bellavoce3594/e/c0bba5c6b77bd3d2c5e4c25931f26ca6
参考資料＝日韓議連メンバー（２０１９年８月２４日現在）
https://www.weblio.jp/wkpja/content/%E6%97%A5%E9%9F%93%E8%AD%B0%E5%93%A1%E9%80%A3%E7%9B%9F_%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC
＊　二つは
わが畏友、奥山篤信氏「世の老人に告ぐ：僕の老化防止法をただで教えます！」その他
https://blog.goo.ne.jp/bellavoce3594/e/828c32ce5199514a7bb58720dd90df42
　奥山氏は私クライン孝子同様大変、口の悪いおっさんで、
いや読んでいて楽しくなりました！！！
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◆◆「神と人間道」ミュンヘン在住永冶ベックマン啓子
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自民・森山氏「日本の国会は総理の拘束時間が長すぎる」
https://www.asahi.com/articles/ASM966R2MM96UTFK020.html?iref=sp_poltop_feature_list_n
菅長官「韓国が条約に違反」　悪化する日韓関係で(19/09/08)
https://www.youtube.com/watch?v=BTiFH2TOFxI
英下院、総選挙の動議再び否決－離脱延期法も成立で首相に痛手
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-09-09/PXL88I6S972F01
第４次安倍再改造内閣が発足…改憲へ「議論を力強く推進」
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20190911-OYT1T50277/
安倍首相、悲願の憲法改正体制強化閣僚体制構築
https://www.sankei.com/politics/news/190911/plt1909110013-n1.html
小泉氏など初入閣13人、後継意識した再改造　憲法改正へ側近重用
https://jp.reuters.com/article/abe-cabinet-reshuffle-idJPKCN1VW0DQ
内閣改造、小泉氏など初入閣が13人・女性2人　菅・麻生氏留任
https://jp.reuters.com/article/abe-cabinet-reshuffle-idJPKCN1VW0DQ
アングル：合意なきＥＵ離脱の道狭まる英首相、残された選択肢
https://jp.reuters.com/article/britain-eu-options-idJPKCN1VW06A
ボリス・ジョンソン英政権、10月半ばまで議会閉会　「合意なき離脱」ごり押しのためのウルトラC
https://www.newsweekjapan.jp/kobayashi/2019/08/10c.php

◆◆【言いたい放談】ボリス・ジョンソンと安倍晋三、その本音と後ろ盾は？[R1/9/5]
https://www.youtube.com/watch?v=jN9Uqw9WFUM
◆＊女性宮家を否定（水間政憲氏ブログ）
https://drive.google.com/file/d/1qDQuR9LEy_OuuoTTpqBLZH404UIMZ-2t/view
https://ameblo.jp/2667/entry-12460540560.html
◆＊いまさら人に聞けないイラン情勢。
アメリカの目論見が外れた理由(島田久仁彦=国際交渉人）
◆◆緊張を増す複雑怪奇な国際情勢の中で際だつ安倍外交
◆拙著「日本人の知らないスパイ活動の全貌」
(前半)』クライン孝子　AJER2019.4.10(5)
https://www.youtube.com/watch?v=fCd0pAQ9stI
１８　日本の情報戦略ー日本版ＮＳＣ－
より一部ご紹介

===============================
参照
◆＊女性宮家を否定（水間政憲氏ブログ）
https://drive.google.com/file/d/1qDQuR9LEy_OuuoTTpqBLZH404UIMZ-2t/view
https://ameblo.jp/2667/entry-12460540560.html
＊【青山繁晴】続きは独立講演会で！
https://www.youtube.com/watch?v=ni6LvVls2zg
◆＊いまさら人に聞けないイラン情勢。
アメリカの目論見が外れた理由(島田久仁彦=国際交渉人）
https://www.mag2.com/p/news/408560
＊ロシア、中距離ミサイル製造へ　
日韓への米ミサイル配備に懸念表明
https://jp.reuters.com/article/russia-forum-missiles-idJPKCN1VQ228
◆◆こうした緊張を増す複雑怪奇な国際情勢の中で巧みに
トランプ、プーチンと対峙して、
イラン、英国、トルコはむろん、中国やＥＵをかいくぐる
安倍首相による国際外交！
その秘訣は何か
==============================
◆拙著「日本人の知らないスパイ活動の全貌」
(前半)』クライン孝子　AJER2019.4.10(5)
https://www.youtube.com/watch?v=fCd0pAQ9stI

１８　日本の情報戦略ー日本版ＮＳＣ－
より一部ご紹介いたします。
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■日本のスパイ天国の汚名返上のために
「政治にとって最も重要なのは〝勘〟なんです」
これは二〇一七年十一月三日、日本政府主催
「国際女性シンポジウム」関連イベントで自らの
〝勘〟の良さを披露し、
聴衆の軽い笑いを誘った安倍首相の発言である。

そういえば、確かに安倍首相は「勘」
の鋭い政治家の一人である。
だからこそ、反日勢力が仕掛けた
安倍政権倒閣工作「モリカケ」では退陣一歩手前
まで追い詰められながら実に
巧妙な報復作戦を仕掛け、見事に撃墜してみせた。

その象徴的な実例が
「抜き打ち早期衆議院解散」で、何と、
自民党単独でも国会運営可能な絶対安定多数
を上回る圧勝をもたらしただけではない。
あれよあれよという間に第四次安倍政権と
いう形で安倍長期政権への道を切り開いて
みせたからだ。
何しろ、これまで日本の政治ときたら、
ほんの一例を除いて、ほぼ毎年
交代する短期政権が続いてきたからで、
これではろくな政治しかできない。
つまるところ短期政権とは、
日本の政治不在を国際社会に哂すことであり、
国際舞台に登場し活躍する海千山千の政治家たちは、
この日本短期政権を目の当たりにすることで、
日本は本気で国際政治に携わろうとしないと
決め付け、それをいいことに平然と
日本を村八分にするばかりか、
不当な要求を突きつけてくる。
かつてがそうだったように……。
ところが当時だけは違った。
安倍長期政権誕生ニュースを知ったトップクラス
の政府要人、
例えば主要国首脳で最初に直接祝意を述べた
トランプ米大統領をはじめ、
英国のメイ首相やドイツのメルケル首相、
台湾の蔡英文総統、マレーシアのナジブ首相、
オーストラリアのターンブル首相等々、
早々に大歓迎メッセージを送ってきた。
しかもその直後に開催された
ベトナムＡＰＥＣ首脳会議及び
フィリピンＡＳＥＡＮ関連首脳会議でも、
安倍首相の人気はとどまるところがないくらいで、
プーチンや習近平をはじめアジア諸国のトップと
精力的に会談の場を設け、
「地球儀外交」に精を出し、
「世界のアベ」なるニックネームまで頂戴すること
になってしまった。
ここが安倍首相の〝勘〟の見せ所でもある。
彼流の冷徹な計算が働いているからで、
実は、こうして安倍地球儀外交を展開し、
トップ同士による肌と肌の付き合いをすることで、
直接、国家機密情報に触れる機会が多くなり、
その分安倍首相も、彼らトップ政治家に決して
引けをとらない狡猾外交を仕掛けることが
可能になったことだ。
　いいかえれば、「安倍地球儀外交」の
真の目的とは、第二次大戦敗戦後七十余年
という気の遠くなるような月日、
日本という国が今日の熾烈な国際情報戦に
あってこの戦争から取り残されてはならぬと
いうので今からでも遅くないと、そのものズバリ、
日本＝スパイ天国の汚名から一刻も
早く解放される糸口を摑むことにあったのだ。
そのために安倍首相は、
諜報機関「日本版ＮＳＣ」
（正式名は国家安全保障会議）設置に
汗を流してきた。
最初にこの「日本版ＮＳＣ」設置案を提案した
のが安倍首相だったからで、
二〇〇六年、第一次安倍内閣において、
「行政改革の一環として外交・安全保障の司令塔
とすることで
国家安全保障に関する諸課題について、
日常的、機動的に審議する場を提供しよう」
というものだった。
ところが残念なことに、
翌年、安倍総理が総理職を辞任する事態が生じ、
頓挫してしまった。
安倍首相の後継福田康夫首相が廃棄にして
しまったからだ。
　その後に至っては、麻生、
さらに民主党政権樹立で鳩山、菅、野田と
一年ごとに首相の顔が変わったこともあって、
この法案は日の目を見ず、お蔵入りになって
しまった。

■独自の情報収集オペレーションに
　やがて、その五年後、安倍政権が復活するや、
（１）自民党の政権公約に
「官邸の司令塔機能強化を図る
『国家安全保障会議』設置」を盛り込んだ。
しかもちょうど、このころ
（２）「アルジェリア人質事件」が発生し、
事件に巻き込まれた日本は、もろに情報オンチを
さらけ出し邦人安否確認が困難を極めた。
というわけで、急遽、「日本版ＮＳＣ」
設置機運が高まり、自民党、公明党のみならず、
ラッキーなことに、民主党、みんなの党、
日本維新の会などの賛成を得たことで、
ようやく日の目を見て、二〇一三年十二月四日、
「国家安全保障会議設置法」
が制定されることになった。

ー中略ー

　要するに一言でいうと、
米国の「ＮＳＣ」のミニ版である。
例えば米国には「ＮＳＣ」以外にも、
ＣＩＡやＦＢＩなどさまざまな諜報機関が存在し、
世界各国に何万人もの優秀なスパイを送り込み、
熾烈な情報戦を展開している。
　一例を挙げると
私が住むフランクフルトにも約一〇〇〇人もの
米人ベテランスパイが常駐し、
欧州、中東、アフリカを股にかけ諜報活動を
展開している。
しかも米国のこれらの諜報機関は
ドイツ諜報機関ＢＮＤとも密接な関係にあり、
常時、情報交換を行いながら、その実、
ウラではお互いに都合の悪い機密情報に関しては
特殊隠蔽合戦に血道をあげている。

というわけで、日本もようやく遅まきながら
「日本版ＮＳＣ」を「日本国ＣＩＡ」と
看板を書き換え、「ウラ情報把握実力国」
として正々堂々と独自の情報収集オペレーション
に専念し、世界強国と四つに組んで正々堂々と
日本独自の実力を発揮する日が到来したようだ。
こんな嬉しいことはない。
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◎自民・森山氏「日本の国会は総理の拘束時間が長すぎる」
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ニュースの核心】韓国“トンデモ政権”と中国“微笑外交”に適任かも？　安倍政権「情報と諜報のプロ」抜擢のウラ
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/190908/pol1909080001-n1.html

◆最近、ようやく韓国に関し日本がその諜報活動に目覚め
始めました。
　そこで
拙著『日本人の知らないスパイ活動の全貌』　8章
をご紹介いたします。
　ご参考にしていただければ幸甚です。
====＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
◆◆08　仕掛けられた日本嫌い、ドイツ嫌い
―韓国諜報活動―

■ワナに弱い日本
「日本人の多くがデマゴーグやプロパガンダにめっぽう弱く、この種の情報戦というべきワナを仕掛けられても、気が付かないで簡単にはめられてしまう。

これまさに、武器を手にとって戦うだけが戦争と信じ込まされてきた日本の平和ボケ戦後教育のせいであり、戦争には武力戦と切っても切れない情報戦があることを見落としてきたからだ」。

これはつい最近二年ぶりに再会した熾烈な国際情報戦の前線にあって某外国諜報機関の一員として主に日韓情報専門工作戦に携わっているＷ氏の溜息交じりの弁である。

その典型的な例として、Ｗ氏はここ数年、日本で吹き荒れている『ドイツ嫌い』旋風を挙げ、「あの一連の反ドイツ・フィーバー現象こそが、現在の日本を如実に示している。
これなど、第二次世界大戦後、すでに七十年余経た今日においてさえ、連綿と継承されてきた戦勝国による日独離間工作で、これに中国や韓国が一役買って、その背中を押している」と……。
そのＷ氏の現時点における対韓国諜報活動だが、手短に紹介すると
「日本に弱体化並びに破壊工作を仕掛ける韓国の対日工作を事前に感知し、『偏向』と『誇張』と『捏造』を巧みに妨害あるいは潰すことにある」という。
次いで、Ｗ氏、直接関与した韓国による日本社会破壊工作について、次のように語ってくれた。
「大雑把に分けると三段階ありましてね。
第一段階では、メディアを通して仕掛ける日本弱体工作活動で、日本における反日メディアを取り込むかたわら、日本に駐在する外国の左傾といわず右傾に属するといわず、マスコミ関係者と接触し、個人的に親しくなることで籠絡して反日に洗脳すること。
例えばドイツだと、ドイツにおけるナチスに対する峻烈なまでの取り組みをことさらに美化し、褒め称え、いい気にさせ、そのうえで、日本に対し『ドイツ見習え論』を吹き込む。
第二段階では、在日韓国人工作で、彼らは通名を用いるなどして韓国人という身分を隠し日本人になりすまし、日本社会に一見、根を下ろしたかに見せかけ、日本の政治や経済の中枢はもとより地方のモロモロの主要機関に潜入させ、主要ポストを占拠し、最終的には日本の韓国化を謀る。
第三段階では、こうした日本国内における反日活動の成果を海外における反日活動に活用し、そのネットワーク作りに着手する。重点はあくまでも北米と中国だが、これに欧州では英独仏三国を加えている」。
欧州三国中、とりわけ韓国が関心を寄せているのがドイツで、その理由をＷ氏はこう解説する。
「一つは、かつての東西分断国家と朝鮮半島における南北分断国家と同一視し連動させているからで、ドイツ人の同情を買いやすく味方につけやすい。
二つは、韓国ではキリスト教信者（最近の統計によると仏教二二・八％、儒教〇・二％に対してキリスト教二九・二％）がトップを占めている。しかもその韓国キリスト教の特徴は、アメリカに次いで海外宣教活動に熱心なこと。従ってキリスト教を通して、とりわけ西欧諸国においては、人権問題に連動した反日活動が容易だと信じていること。
最後の 三つ目として韓国は日本にはない諜報機関ＫＣＩＡを備えている。しかもこの国はかつての旧東独秘密警察シュタージと緊密だった北朝鮮の国家安全保衛部とも水面下で密かに、情報交換を行っている（らしい）」と……。

■だれが何の目的で仕掛けているのか
という訳で、Ｗ氏によると、その韓国のドイツにおける反日諜報活動は、我々が想像する以上に狡猾で、具体的には次のような形をとる。
「在日本国ドイツ大使館並び総領事館、各ドイツの大学日本学科、現地のマスコミ関係、さらに教会やその教会を通して人権擁護機関と接触し、オモテ向きは日韓友好＝日本文化普及の貢献という看板を掲げつつ、その実、ウラに回って彼ら独自の反日フィルターを通し、日本批判を展開し日本を貶める。世界的な規模で知られることになった従軍慰安婦問題はまさにその典型的な例で、
一方ではこうすることで、ベトナム戦争に参戦した韓国軍による現地婦女子への残虐な暴虐に関しては巧みに糊塗し国際社会の非難をかわす。
何しろ、ウソをさも真実のように言いくるめて、味方のふりをしつつ、平気で裏切るのが得意な韓国です。
例の日本における『ドイツ嫌い』にしても、かなりの部分で韓国のその筋が関与し、背後で手を貸し、意図的に日本で広めた（という情報もある）。
最近の特徴は、ドイツ人と結婚しドイツに根を下ろしている日本人女性を標的に、操り人形に仕立てて、例えば、著作活動においてドイツのマイナス点を強調させ、これに日本の著名な保守言論人を相乗りさせることで、日本における反独感情をやたら煽ることに成功しました」
片やドイツに対する風当たりがＥＵ内で強くなり始めたのは二〇一三年頃からだとＷ氏は見ている。
この年ドイツでは、メルケルがドイツ史上初の女性首相に選出されて八年目に入っていて、その彼女の「石橋を叩いて渡る」政治術が功を奏し、
⑴ドイツ国内政治において東西ドイツ統一がもたらしたもろもろの難行からようやく解放され一息ついた。
同時に、
⑵これを機に痛みを伴った構造改革を断行し、それまでの赤字財政から黒字に転じ、失業率五・二％とＥＵ内で最低水準を記録するなど、押しも押されぬ大国として世界各国から一目おかれることになった。
その国際舞台における力関係をいち早く嗅ぎ付けたのが、機を見るに敏な国としてその名を今も昔も世界に知らしめている英国である。
この時期、キャメロンは頻繁にベルリンに足を運びメルケルと密会していた。その結果が、周知のとおり、何と二〇一五年の英国王室をも道ずれにした英中ハネムーン再開外交における総額四七億ドルにのぼる大型ビジネスの成立だった。
一方、フランスにとってこうしたニュースは聞き捨てならなかった。とりわけオランド大統領選出以後、従来のフランスあってのドイツとの主従関係が逆転し、ドイツがイニシアティブを取り始めたことが気に入らなかった。このまま放置すれば、従来の独仏関係は疎遠になり、やがて解消の方向を辿る（のではあるまいか）。
結果、独仏に代わり英独が手を組み、ＥＵを取り仕切る事態が起こる。英国が当時しきりにＥＵ脱退をほのめかしたのも、ドイツがその英国にＥＵ脱退を思いとどめさせようとしたのも、裏を返せばフランス外しで、フランスにとっては最悪のシナリオである。
そうならないように、この疑心暗鬼を取り除くにはどうすればいいか。ここは一つ、ドイツに一発食らわし脅かすことだ。ちょうどいい具合にこの頃ギリシア金融危機問題でＥＵはすったもんだし始めた。よし、この機会を捕えて上手に立ち回り、ドイツをワル者に仕立て孤立化させ、マイナスイメージを世界中に撒き散らす。
当面、例の英中ハネムーン外交で英米関係もギクシャクしている。その米国を取り込み、ドイツ嫌いをより強烈に煽る。その延長線上で、アジアにおいても韓国と結託し例の日独離間工作を仕掛けてみせる。

Ｗ氏がこの顚末を最後にこう締めくくってくれた。
「日本では、フランスの歴史人口学者エマニュエル・トッドが日本人への警告として、『「ドイツ帝国」が世界を破滅させる』なる反独著書を出版しベストセラーになった。そのとたん待ってましたとばかり、日本においてたちまち『ドイツ嫌い』が全国に広がった。今少し冷静になってこの現象とは一体、だれが、何の目的で仕掛けているか、ほんの少しでも疑う心構えがあれば、世界における日本を見る目もかなり変わったと思う。それなのに、誠に残念だ」とも。

◆◆特別番組
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焦点：大国化するＵＡＥ、立ち遅れる米国の諜報活動
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ドイツ州議会選、右派政党躍進　反難民を掲げ、首位と小差
https://www.chunichi.co.jp/s/article/2019090201001491.html
Viele Jungwähler auf AfD-Kurs: „Das wächst sich nicht einfach aus
http://www.msn.com/de-de/nachrichten/politik/viele-jungw%c3%a4hler-auf-afd-kurs-%e2%80%9edas-w%c3%a4chst-sich-nicht-einfach-aus%e2%80%9c/ar-AAGHyFE?li=BBqg6Q9&ocid=UP97DHP
特集：ブレグジット前夜
https://www.afpbb.com/articles/-/3197518?cx_part=theme
「ひとりがたり日下公人」#12 白人支配の400年が終わり日本の力が試される時代へ
https://www.youtube.com/watch?v=OG-P9rsKtws
香港、「逃亡犯条例」改正案を正式撤回　政府トップが表明
https://www.chunichi.co.jp/s/article/2019090401001414.html
香港の雨傘運動元リーダー、訪中の独メルケル首相に警戒呼び掛け
https://jp.reuters.com/article/hongkong-germany-china-idJPKCN1VP0BJ
安倍首相、ウラジオストクへ出発＝プーチン氏と５日会談
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019090400128&g=pol
Merkels China-Dilemma: Warum die Kanzlerin in Peking nur verlieren kann
http://www.msn.com/de-de/nachrichten/politik/merkels-china-dilemma-warum-die-kanzlerin-in-peking-nur-verlieren-kann/ar-AAGNGtr?li=BBqg6Q9&ocid=UP97DHP

アングル：混乱続く香港、中国はなぜ手出しできないのか
https://jp.reuters.com/article/china-hongkong-idJPKCN1VQ0A9

◆◆【言いたい放談】敢えて問う、「加憲」は是か非か？[R1/8/29] 8月29日の日記
https://www.youtube.com/watch?v=YhwP2eewiWY
◆　今回の『言いたい放談』.言い足りなかった私見を補足
◆まず安倍総理の[改憲]に取り組む姿勢に深謀遠慮を痛感
https://www.youtube.com/watch?v=JlyA-B52EFg
https://www.youtube.com/watch?v=OHPSWGO89Dw
https://www.youtube.com/watch?v=864J96L0_uY
◆Ｇ７とその直後における安倍首相の対応がまさにそうで、
◆その１）さっそく八幡和郎氏による
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/190829/pol1908290002-n1.html

◆というわけで米国情報のベテラン 古森 義久氏による
情報発信拠点「ジャパン・ハウス」は何をしているのか？
*世界に響く韓国の大声、日本はもっと情報発信を！
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/57443

◆◆特別番組
「クライン孝子の日本人の知らないスパイ活動の全貌」
(前半)』クライン孝子　AJER2019.4.10(5)
https://www.youtube.com/watch?v=fCd0pAQ9stI
--------------------------------------------------------

◆　今回の『言いたい放談』.言い足りなかった私見を補足させていただく事にしますね。

◆まず安倍総理の[改憲]に取り組む姿勢に深謀遠慮を痛感しています。つまり今回Ｇ７における暗躍がまさにそうで外側から固めていく作戦により、日本国内における改憲ムードを徐々に固めていく。

◆Ｇ７とその直後における安倍首相の対応がまさにそうで、
◆その１）さっそく八幡和郎氏による
「対韓　最後通牒」Ｇ７、安倍首相の存在感大きく…トランプ氏は文大統領を痛罵　安倍政権の厳しい態度、韓国には効果的
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/190829/pol1908290002-n1.html
:その2）アベ首相、メルケル首相と20回目の会談
https://www.sankei.com/politics/news/190825/plt1908250003-n1.html
その３）ジョンソン氏と初の会談　安倍首相「秩序ある離脱を」
https://www.asahi.com/articles/ASM8V6397M8VUTFK01B.html?iref=comtop_list_int_n04
その４）安倍総理「外交努力を続ける」
イランの外相と会談(19/08/28)
https://www.youtube.com/watch?v=MkTn0_TpCqI
その５）安倍総理、“借金漬け”のアフリカに手助け表明(19/08/29)
https://www.youtube.com/watch?v=kZjFGUFVAxA
その６）９月５日に日ロ首脳会談、平和条約協議へ
https://www.asahi.com/articles/ASM8001ZLM8ZUHBI02M.html?iref=comtop_8_06
その７）
トランプ氏は今は日本の事実を理解　河野外相、BBCに
https://www.youtube.com/watch?v=-QLXVKmMt7s

◆というわけで米国情報の
ベテラン 古森 義久氏による
*世界に響く韓国の大声、日本はもっと情報発信を！
情報発信拠点「ジャパン・ハウス」は何をしているのか？
2019.8.28（水）
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/57443

私も同感であります。
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_２１世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴
４５余年の経験を生かし、現地よりレポートします。
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USA belegen iranischen Tanker mit Sanktionen
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焦点：大国化するＵＡＥ、立ち遅れる米国の諜報活動
https://jp.reuters.com/article/usa-emirates-spying-idJPKCN1VK181

◆今回仏Ｇ７にまつわる工作あれこれ
各国事情を収集

a）欧州諸国、対ロ関係打開探る　仏大統領が協議呼びかけ
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48765510Q9A820C1FF8000/
b）仏大統領、離脱協定再交渉の「時間ない」　
代替策で妥協余地も
フランスのマクロン大統領（右）は
２２日、ジョンソン英首相とパリの大統領府で会談し、
英国のＥＵ離脱（ブレグジット）協定案を
１０月３１日の期日までに再交渉する十分な時間はないと
断言した（２０１９年　ロイター/GONZALO FUENTES）
https://jp.reuters.com/article/britain-eu-idJPKCN1VC232
c）ジョンソン英首相、マクロン仏大統領との会談中、
テーブルの上に足を置く。
http://www.msn.com/de-de/nachrichten/politik/boris-johnson-fauxpas-des-britischen-premiers-%e2%80%93-aufregung-um-fu%c3%9f-auf-dem-tisch/ar-AAGbsen?li=BBqg6Q9&ocid=UP97DHP

df)Bonjour et au revoir, Kussszenen in Biarritz
http://www.msn.com/de-de/nachrichten/politik/bonjour-et-au-revoir-kussszenen-in-biarritz/ar-AAGl5IK?li=BBqgbZL&ocid=UP97DHP
g)Ich bin sehr zufrieden“: Kanzlerin zieht positive Bilanz des G-7-Gipfels
http://www.msn.com/de-de/nachrichten/politik/%e2%80%9eich-bin-sehr-zufrieden%e2%80%9c-kanzlerin-zieht-positive-bilanz-des-g-7-gipfels/ar-AAGlNgH?li=BBqg6Q9&ocid=UP97DHP
h)Merkel und Trump in Biarritz überraschend harmonisch
https://www.faz.net/aktuell/wirtschaft/g7-in-biarritz-trump-und-merkel-zeigen-sich-harmonisch-16352283.html
i)USAundChina bemühen sich um verbale Abrüstung
http://www.msn.com/de-de/nachrichten/politik/usa-und-china-bem%c3%bchen-sich-um-verbale-abr%c3%bcstung/ar-AAGl9Jq?li=BBqg6Q9&ocid=UP97DHP
j)Trump will sich mit Irans Präsident Ruhani treffen
https://www.msn.com/de-de/nachrichten/politik/trump-will-sich-mit-irans-pr%c3%a4sident-ruhani-treffen/ar-AAGlZbl?li=BBqg6Q9&ocid=crossde
k)アベ首相、メルケル首相と20回目の会談
https://www.sankei.com/politics/news/190825/plt1908250003-n1.html
l)アングル：アマゾン火災、なぜブラジルと世界の「危機」なのか
https://jp.reuters.com/article/brazil-environment-amazon-idJPKCN1VG0MT
m)米仏、デジタル税で妥協か　仏が税額の差額払い戻す方向
https://www.asahi.com/articles/ASM8V6JVCM8VUHBI01M.html?iref=comtop_list_int_n02
n)自民「合格点」、立民「明言ない」…車の追加関税なし
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20190826-OYT1T50357/
o)英ジョンソン氏と初の会談　安倍首相「秩序ある離脱を」
https://www.asahi.com/articles/ASM8V6397M8VUTFK01B.html?iref=comtop_list_int_n04
p)トランプ氏に翻弄されるＧ７　薄まる存在感、深まるずれ
https://www.asahi.com/articles/ASM8V5CLNM8VUHBI00W.html?iref=comtop_8_01
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
q)G7 安倍首相の手綱裁きに注目。イラン情勢で結束促す
https://www.sankei.com/politics/news/190824/plt1908240013-n1.html
日イラン外相、２７日に会談へ　ホルムズ情勢や核問題協議
https://www.chunichi.co.jp/s/article/2019082601002088.html
安倍首相会見
https://www.sankei.com/world/news/190827/wor1908270004-n1.html
-------------------------------------------------------------------------
r)核保有国の一覧
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%B8%E4%BF%9D%E6%9C%89%E5%9B%BD%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7
s)世界の核兵器は1万4525基、9カ国が保有、その内訳は
https://www.businessinsider.jp/post-172790
t)ロシアが潜水艦発射弾道ミサイル実験　米を牽制か(19/08/26)
https://www.youtube.com/watch?v=8Ii5clWZaD8
u)USA und China bemühen sich um verbale Abrüstung
http://www.msn.com/de-de/nachrichten/politik/usa-und-china-bem%c3%bchen-sich-um-verbale-abr%c3%bcstung/ar-AAGl9Jq?li=BBqg6Q9&ocid=UP97DHP

*Gipfel in Biarritz: Trump auf die sanfte Tour: Wie lange hält die Gipfelharmonie?
http://www.msn.com/de-de/nachrichten/politik/g7-gipfel-in-biarritz-trump-auf-die-sanfte-tour-wie-lange-h%c3%a4lt-die-gipfelharmonie/ar-AAGmDtp?li=BBqg6Q9&ocid=UP97DHP
*: Im Zweifel gegen die Demokratie
http://www.msn.com/de-de/nachrichten/politik/boris-johnson-im-zweifel-gegen-die-demokratie/ar-AAGnVzG?li=BBqg6Q9&ocid=UP97DHP
*Ｇ７、米イラン首脳会談に向け前進　ロシア復帰で合意得られず
https://jp.reuters.com/article/g7-summit-iran-trump-idJPKCN1VG0OH
*イラン外相がＧ７開催地訪問、仏首脳らと会談　米との緊張緩和せず
https://www.epochtimes.jp/p/2019/08/46345.html
*Rohani fordert Ende der Sanktionen
http://www.msn.com/de-de/nachrichten/politik/rohani-fordert-ende-der-sanktionen/ar-AAGohLr?li=BBqg6Q9&ocid=UP97DHP
*河野外相、イランに核合意順守を呼び掛け　ザリフ外相と会談
https://jp.reuters.com/article/iran-kono-idJPKCN1VH1PJ
*アングル：アマゾン火災、なぜブラジルと世界の「危機」なのか
https://jp.reuters.com/article/brazil-environment-amazon-idJPKCN1VG0MT
*steckt Johnson mit seinem No-Deal-Kurs in der Zwickmühle
http://www.msn.com/de-de/nachrichten/politik/nun-steckt-johnson-mit-seinem-no-deal-kurs-in-der-zwickm%c3%bchle/ar-AAGqtRJ?li=BBqg6Q9&ocid=UP97DHP
*ジョンソン英首相、ブレグジットまでの議会開会期間を制限か＝ＢＢＣ
https://jp.reuters.com/article/britain-eu-parliament-idJPKCN1VI123
英議会、１カ月閉会へ　首相、離脱巡り反対派封じ
https://www.chunichi.co.jp/s/article/2019082801002488.html
**Deutschland schiebt weitere Afghanen ab
http://www.msn.com/de-de/nachrichten/politik/deutschland-schiebt-weitere-afghanen-ab/ar-AAGrGSs?li=BBqg6Q9&ocid=UP97DHP#page=2

Chefunterhändler Barnier ist "nicht optimistisch"
http://www.msn.com/de-de/nachrichten/politik/eu-chefunterh%c3%a4ndler-barnier-ist-nicht-optimistisch/ar-AAGDHVR?li=BBqg6Q9&ocid=UP97DHP

◆◆【夢破れた文韓国大統領のノーベル平和賞受賞？？？
◆いずれにしろ、今や、韓国は
◆主な理由は2点あると・・・
◆今回のＧＳＯＭＩＡ！、そこに至るまでの裏工作
◆その成功例
その１）我が友人ベッラさんのブログより
https://blog.goo.ne.jp/bellavoce3594/e/d6e6e6d6d3721e100eef037c9f96b593


◆◆特別番組
「クライン孝子の日本人の知らないスパイ活動の全貌」
(前半)』クライン孝子　AJER2019.4.10(5)
https://www.youtube.com/watch?v=fCd0pAQ9stI
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文韓国大統領の夢、南北朝鮮統一が今年2019年に実現可能と
いう夢を見てその気になって有頂天になっていた文大統領！
その夢が単なる夢だったことに気付狼狽し狂乱したのは
いつだったったけ？

◆いずれにしろ、今や、韓国は戦後における日韓関係
において、日本に情報機関がないのをいいことに、
日本を翻弄しまくっていたのが
ようやく馬脚を顕し堕ちるところまで堕ちてしまいました？

◆主な理由は2点あると私は思っています。
一つは、安倍政権が長期政権だったこと。
日本が短期政権だったことを此れ幸いと、世界中に日本の
悪口を言いふらしていたのですが、安倍政権では
それが不可能になったこと。
二つはその安倍政権下で「日本版ＭＳＣ」を立ち上げ少数精鋭主義でその実力を遺憾なく発揮していることで、アメリカはむろん世界各国の日本の諜報力の優秀さを認識し始めたこと。
　　
◆今回のＧＳＯＭＩＡ！、そこに至るまでの裏工作はまさにその成功例といっていいでしょう。

だからといってお調子に乗らないように粛々と
日本の諜報力を磨き上げて欲しい！

◆その成功例
その１）我が友人ベッラさんのブログより
ＧＳＯＭＩＡ 日本が世界に出すべきメッセージはこれだ！やっさんこと足立議員、他に渡邊哲也・及川幸久・「討論」、そして素晴らしい一色正春氏の文
https://blog.goo.ne.jp/bellavoce3594/e/d6e6e6d6d3721e100eef037c9f96b593
https://blog.goo.ne.jp/bellavoce3594
その2）「東アジア黙示録」より
米南の失われた同盟…反日狂乱に仕込んだ遅延毒
韓国 反日ファシズム
https://dogma.at.webry.info/201908/article_4.html
その３）「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現」より
朝日新聞英語版がGSOMIA破棄は日本が悪いと宣伝「文の合図は無視された」「日本は韓国を侵略」
https://blogranking.fc2.com/rank/category/390600/
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◆◆【言いたい放談】Ｇ７ビアリッツ・サミット直前の欧州情勢[R1/8/22]
https://www.youtube.com/watch?v=DV6pC6GqrP4
◆◆いよいよ明日からＧ７がフランスで開催され
安倍首相の活躍が期待されます。
◆◆ドイツのマスコミなどは今も韓国に同情的な
記事を書いていますが、それは韓国のＫCＩＡが・・・
特別番組
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　第8章仕掛けられた日本嫌い、ドイツ嫌いー韓国諜報活動
◆参照１）高笑いの文在寅。
韓国側の情報戦に負けた日本が「悪役」になる日
https://www.mag2.com/p/news/410425/3
◆というわけで、今回仏Ｇ７にまつわる前工作に関して・・・

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
◆◆いよいよ明日からＧ７が明日からフランスで開催され
安倍首相の活躍が期待されます。
何しろ、今回のＧ７では英国ジョンソン首相の初の出番で
トランプ=ジョンソン+マクロン=メルケルの戦いが
注目されるからです。プーチンもいろいろウラ工作を
しているみたいですし・・・
というわけでその間に立って
安倍首相はどう対応されるか、楽しみであります。

その日本の日韓問題でいろいろ頭が痛いでしょうが、
韓国のこれまでの狡猾な日本タタキ工作ですが、
ドイツの政府筋=市民の多くは既に見抜いています。
むしろ日本に対して、よくぞここまで我慢していたと
声には出さないまでも、内心、拍手をしているようです。

◆◆ドイツのマスコミなどは今も韓国に同情的な
記事を書いていますが、それは韓国のＫCＩＡが
ドイツのマスコミにこれまで同様、いろいろと
あらゆる手を使って吹き込み書かせているからだと、
多くの一般市民は思っているようです。
流石、ドイツ情報大国の国民！

これは拙著
◆◆ドイツのマスコミなどは今も韓国に同情的な
記事を書いていますが、それは韓国のＫＧＩＡが
ドイツのマスコミに反日工作活動を積極的に
仕掛けているからです。
◆◆特別番組
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(前半)』クライン孝子　AJER2019.4.10(5)
https://www.youtube.com/watch?v=fCd0pAQ9stI
　第8章仕掛けられうた日本嫌い、ドイツ嫌いー韓国諜報活動

にて具体的にまとめております。

というわけで
◆参照１）高笑いの文在寅。
韓国側の情報戦に負けた日本が「悪役」になる日
https://www.mag2.com/p/news/410425/3
参照２）
【川口マーン惠美】日韓の「ホワイト国」問題 ドイツメディアはどう報じているか
https://news.livedoor.com/article/detail/16934443/


◆◆特別番組
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ＧＳＯＭＩＡ破棄、「韓国の決定に失望」と米国務長官
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Entschädigung für Kriegsverbrechen: Polen fordert Milliarden von Deutschland
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仏大統領、離脱協定再交渉の「時間ない」　代替策で妥協余地も
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G7開幕も各国に溝 初の“首脳宣言”見送りへ
https://www.youtube.com/watch?v=W_7nntpvp5A
Macron Hosts Justin Trudeau, Giuseppe Conte, Shinzo Abe for Dinner, as G-7 Opens
https://www.youtube.com/watch?v=yM-A13n6lzI
トランプ氏、日本との合意「非常に近い」－安倍首相と会談控え
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-08-25/PWS9GM6JIJUP01
英国、合意なきＥＵ離脱なら390億ポンドの支払い義務ない＝首相
https://jp.reuters.com/article/britain-eu-johnson-tusk-idJPKCN1VG00F
EU離脱協定は「きわどい状況」 ジョンソン英首相、G7でも国境問題を強調
https://www.bbc.com/japanese/49469636

◆◆いよいよ本格的に憲法改正への取り組み！！
◆その１）安倍首相が父・晋太郎元外相の墓参り「憲法議論を進める時」
◆◆その２）安倍氏、北朝鮮挑発で米と連携…今度も韓国はずし
◆◆8月15日、当時、私は満州のハルピンに住んでいて
◆◆それはさておき、涙ながらにしか読めない日本軍人の
誇りであり魂、
市丸利之介中将「ルーズベルトに与うる書」、
最後の書をご紹介させていただきます。
https://www.youtube.com/watch?v=kn7jx4qgsnQ
https://www.youtube.com/watch?v=sq2XwpyCvms
https://blog.goo.ne.jp/bellavoce3594/e/724225039fafef921ab0a58484c4815d

◆◆8.15 英霊に感謝し、靖国神社を敬う国民行進
チャンネル桜！！！
ご苦労様でございました！！！

◆◆反日活動―アメリカに４０年暮らしてわかったこと
クリス三宅【著】
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784792606343

◆◆特別番組
「クライン孝子の日本人の知らないスパイ活動の全貌」
(前半)』クライン孝子　AJER2019.4.10(5)
https://www.youtube.com/watch?v=fCd0pAQ9stI
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
◆◆いよいよ本格的に憲法改正への取り組みに乗り出される
安倍首相、その卓越した戦略に頭が下がると、某知人の
ドイツ人がある席で、感心しながら語っていました。
『きっとおじいさんの岸元首相の伝言じゃないの』
と私は言葉少なく、返しておきましたが・・・

◆その１）安倍首相が父・晋太郎元外相の墓参り「憲法議論を進める時」
https://www.excite.co.jp/news/article/Mainichi_20190813k0000m010041000c/
◆◆その２）安倍氏、北朝鮮挑発で米と連携…今度も韓国はずし
http://www.donga.com/jp/article/all/20190817/1820328/1/%E5%AE%89%E5%80%8D%E6%B0%8F%E3%80%81%E5%8C%97%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E6%8C%91%E7%99%BA%E3%81%A7%E7%B1%B3%E3%81%A8%E9%80%A3%E6%90%BA-%E4%BB%8A%E5%BA%A6%E3%82%82%E9%9F%93%E5%9B%BD%E3%81%AF%E3%81%9A%E3%81%97

◆◆8月15日、当時、私は満州のハルピンに住んでいて
昭和天皇の玉音放送を聴いたのをかすかに
記憶しております。
父と母が無言でしばらくうなだれていたのも・・・

◆◆それはさておき、涙ながらにしか読めない日本軍人の
誇りであり魂、
市丸利之介中将「ルーズベルトに与うる書」、
最後の書をご紹介させていただきます。

その１）海外の反応 世界が感動!!!「日本には想像もつかない立派な青年がいる」米国敵軍大将に宛てた日本兵の手紙にアメリカ人驚愕!!!戦地で見せた日本人の大和魂が敵軍大将の心を動かした…。
https://www.youtube.com/watch?v=Tf42Wu9xMSM
https://www.youtube.com/watch?v=sq2XwpyCvms
その２）市丸利之介中将「ルーズベルトに与うる書」、
三宅博先生「世界の混迷とその後」
([ベッラさんのブログ」より
https://blog.goo.ne.jp/bellavoce3594/e/724225039fafef921ab0a58484c4815d

最後に
◆◆8.15 英霊に感謝し、靖国神社を敬う国民行進
チャンネル桜！！！
ご苦労様でございました！！！
https://www.youtube.com/watch?v=AI-8f5sGvj8
あなたにとって靖国とは
◆◆新しき御世に】あなたにとって靖國神社とは？－参拝者インタビュー[桜R1/8/16]
https://www.youtube.com/watch?v=kkeV58nbaPw
◆◆反日活動―アメリカに４０年暮らしてわかったこと
クリス三宅【著】
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784792606343

◆◆特別番組
「クライン孝子の日本人の知らないスパイ活動の全貌」
(前半)』クライン孝子　AJER2019.4.10(5)
https://www.youtube.com/watch?v=fCd0pAQ9stI

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◆◆「神と人間道」ミュンヘン在住永冶ベックマン啓子
http://d.hatena.ne.jp/eschborn/20180121/1516539025
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◆◆西部先生ゼミナール、クライン孝子の巻
http://s.mxtv.jp/nishibe/archive.php?keyword=%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E5%AD%9D%E5%AD%90

クライン孝子から見えてきた事
http://blog.55fujix.com/shacho_blog/4622
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_２１世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴
４５余年の経験を生かし、現地よりレポートします。
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Erstmals Kinder von IS-Kämpfern nach Deutschland zurückgeholt
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Wer, wenn nicht Macron?
http://www.msn.com/de-de/nachrichten/politik/wer-wenn-nicht-macron/ar-AAG1vI9?li=BBqgbZL&ocid=UP97DHP
Trump für Rückkehr zu G 8 mit Russland
https://www.msn.com/de-de/nachrichten/politik/trump-f%c3%bcr-r%c3%bcckkehr-zu-g-8-mit-russland/ar-AAG6TVy?ocid=crossde

安倍首相、地元山口入り
https://jp.reuters.com/article/idJP2019081201001375
◆◆父の墓前で憲法改正へ決意
https://www.youtube.com/watch?v=hinkkLm05KA
◆◆首相、父・晋太郎氏の墓前で「憲法改正に意欲」
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20190813-OYT1T50010/
◆◆安倍首相、父、晋太郎元外相の墓参り。
[改憲論、進める時を迎えた]
https://www.sankei.com/politics/news/190813/plt1908130003-n1.html
憲法9条には先見性がなかった　日本には正規軍が必要＝米専門家
https://www.epochtimes.jp/p/2019/07/44452.html

米英首脳“離脱”など意見交換
https://www.youtube.com/watch?v=NcyUlnsRBlM

トランプ氏は今は日本の事実を理解　河野外相、BBCに
https://www.youtube.com/watch?v=-QLXVKmMt7s
米「徴用工解決済み」の立場支持　ポンペオ氏、河野外相に伝達
https://www.chunichi.co.jp/s/article/2019081401001705.html
対韓輸出厳格化　文政権の日本批判は筋違いだ
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20190716-OYT1T50206/?from=yartcl_outbrain1
世耕経産相「韓国側会見を見ても…根拠全く不明」
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20190813-OYT1T50012/

元総督のパッテン氏、中国が香港に介入すれば「大惨事」
https://jp.reuters.com/article/hongkong-protests-britain-idJPKCN1V30LM